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開催日 | 2021年2月24日 |
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開催時間 | |
開催場所 | オンデマンド配信(配信期間:2/24~3/14) |
主催者 | 一般社団法人中部航空宇宙産業技術センター(C-ASTEC)、愛知県、公益財団法人日比科学技術振興財団 |
料金 | 無料 |
関連URL | 関連URLを開く |
添付ファイル |
一般社団法人中部航空宇宙産業技術センター(C-ASTEC)では、愛知県及び公益財団法人日比科学技術振興財団と共に、航空機に関する最新技術をテーマとしたセミナーを開催します。
C-ASTECから水素社会の背景及び概要について、JAXAの研究者から水素航空機の動向について、また近年注目されているeVTOL開発のスタートアップ2社から御講演いただきます。
今回は、新型コロナウイルス感染症対策の感染拡大防止のため、オンデマンド配信となります。
お申し込みいただければ、配信期間中いつでもご覧いただけます。
配信プログラム
「主催者挨拶/水素社会の実現に向けて」
一般社団法人中部航空宇宙産業技術センター(C-ASTEC)
コーディネーター 前川 昭二 氏
気象変動を防止するための世界の脱炭素化に向けての取組み、それに対応した将来の航空機の初期検討結果、水素のサプライチェーン構築の動きを紹介します。
「水素利用航空機の動向」
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 航空技術部門
主任研究開発員 小島 孝之 氏
近年、将来の脱炭素化社会の新たな航空機として水素航空機が脚光を浴びています。本講演では、航空機の新たなエネルギー源としての水素の特徴や技術課題を紹介し、併せて国内外の研究開発動向を紹介します。
「世界のeVTOL市場と日本の空飛ぶクルマをめぐる環境について」
テトラ・アビエーション株式会社 代表取締役 中井 佑 氏
日本でいわゆる「空飛ぶクルマ」と呼ばれるときにはAirTaxiやUAM、eVTOLなどが含まれているかと思います。広く空飛ぶクルマにはどのような乗り物が開発されていて、どういったプレーヤーがいるのか、弊社の開発の進捗と合わせて空の移動の未来についてお話しします。
「テスラの手法で”空飛ぶクルマ”を早期実現」
eVTOL Japan株式会社 代表取締役 齋藤 健司 氏、取締役CFO 三浦 義広 氏
近年、”空飛ぶクルマ”の開発競争が世界中で激化しています。我々eVTOL Japanは、大成功したテスラの開発手法に倣い、型式証明取得済みの5人乗りヘリコプターの電動化から始め、”空飛ぶクルマ”を早期に実現しようと開発を進めています。
実施方法
オンデマンド配信(申込された方に配信URLを送付します)
配信期間
2021年2月24日(水)から3月14日(日)まで
機関・企業名 | 一般社団法人中部航空宇宙産業技術センター(C-ASTEC) |
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部署 | 技術情報部
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担当 | 誉田 |
郵便番号 | |
住所 | |
TEL | 052-221-6681 |
FAX | |
konda@c-astec.jp |