【令和3年度】いしかわ大学連携インキュベータ「i-BIRDシンポジウム」北陸発SDGsビジネスモデルを考える

　SDGs は、いまや世界の共通認識になりつつあり、ビジネスにもSDGs の考え方を取り入れることが極めて重要となっています。こうした中、伝統産業や独自の食文化が息づき、今も地域の経済活動に継承されている北陸地域において、地域特性や環境を活かしたSDGsビジネスが、意欲ある事業者、研究機関及び地方自治体等の連携によって動き出しています。その活動の当事者の皆さまとともに「北陸発SDGs ビジネス」を生み出す仕組みについて考えます。

□日時　　　令和3年4月21日（水）14時00分～15時40分

□内容　　　キーノート

　　　　　　　「ミラサスプロジェクトが目指すビジネスと地域連携」

　　　　　　　　石川県立大学　生物資源環境学部　食品科学科　教授　　榎本　俊樹氏

　　　　　　　トークセッション

　　　　　　　「北陸発のSDGビジネスの可能性」

　　　　　　　パネラー
　　　　　　　 石川県立大学 生物資源環境学部 食品科学科 教授 榎本 俊樹氏
　　　　　　　能登SDGｓラボ　事務局長　金田　直之氏
　　　　　　　中小偉業基盤整備機構北陸本部　本部長　柴田修司

　　　　　　　ビジネスオペレーター
　　　　　　　有限会社三吉商店　代表取締役　石橋　隆太郎氏
　　　　　　　ケイ・エム・スクエア合同会社　代表社員　村岡　悟氏
　　　　　　　一般財団法人のろし　マネージャー　小寺　美和氏
　　　　　　　一般財団法人地域未来創生機構　代表理事　中黒　茂司氏

　　　　　　　特別ゲスト
　　　　　　　珠洲市長　泉谷　満寿裕

参加希望と明記し、所属・氏名もご記入のうえ、i-bird@smrj.go.jp宛にメールをお送りください。