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リファクタリングとオブジェクト指向実践活用(Java編)(3日間:7/27~7/29)

印刷ページ表示 更新日:2021年6月2日更新

講演会・研修会

開催日 2021年7月27日
開催時間 9時00分から17時00分
開催場所 株式会社石川県IT総合人材育成センター
主催者 株式会社石川県IT総合人材育成センター
料金 有料 81,000円(税別)
関連URL 関連URLを開く
添付ファイル

開催概要

  • オブジェクト指向の要素を組み合せて設計・実装する考え方、方法を学ぶ。
  • 事例を題材としてオブジェクト指向的設計を考え、リファクタリングによる保守性向上を目指す。
  • インターフェイスや継承等を効果的に活用する考え方を理解し、実践力を養う。

申し込み方法

上記弊社ホームページからお申し込みください。
また、WEB受付が終了している場合は、FAX(申込書)によるお申し込みもご利用ください。

備考

 対象者

  • オブジェクト指向の実践的な設計
  • 実装を学び、保守性を考慮した設計や実装あるいはリファクタリングを行いたい方
  • 仕様追加・仕様変更等の結果、「よく似たソースコードが沢山できてしまった」或いは「if文で違いを切り分けた箇所が大量にある」などにより、その後の保守が大変になってしまったことに疑問を持っている方

 前提知識

  • オブジェクト指向の基本的な知識があること。
  • Javaで、継承やインターフェイス等を用いたオブジェクト指向プログラミングができること。

※「Javaで継承やインターフェイスを用いたプログラムの記述経験」がない場合は要事前学習。
 簡単な解説後、最初の演習から、継承関係のプログラム設計・作成とそのリファクタリングを行います。

 到達目標

  • 設計の意図を理解した実装ができるようになる。
  • 保守性を考慮した設計・リファクタリングができるようになる。

 講座内容
【1日目:7月27日(火)】

  1. オブジェクト指向とJava
  2. 再利用性に対する手始めの課題と検討(継承、委譲、インターフェイスを使う)
  3. オブジェクト指向設計の原則とは
  4. 安定と不安定とを切り分けて保守性を上げる

【2日目:7月28日(水)】

  1. イテレータとJavaのコレクションフレームワーク
  2. クラスを責務で分離し、安定同士で結合することにより保守性を上げる
  3. 1対多の関係とオブザーバ

【3日目:7月29日(木)】

  1. フレームワークの抽象化を行う
  2. 構造と振舞いを分離する

お問合せ

機関・企業名 株式会社石川県IT総合人材育成センター
部署
事業部
担当
郵便番号 920-8203
住所 石川県金沢市鞍月2丁目1番地
TEL 076-267-8000
FAX 076-268-8570
E-mail jigyobu@ishikawa-sc.co.jp

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