ドラッカーが名付けた「シンデレラ商品」の開発実践事例と応用紹介（第30回Wincle_オンランセミナー）

第30回 Wincle_オンラインセミナー

タイトル
「ドラッカーが名付けた「シンデレラ商品」の開発実践事例と応用紹介」

日時
2022年3月15日（火） 19時00分～21時00分

ゲスト
シンデレラ製品コンサルタント：深見信吾（ふかみ　しんご）

２並びの「2022年2月22日」、62歳となり、上場企業を退職される深見信吾さんをゲストにお招きします。
私のオンラインセミナーではプロ講師はお招きしない方針ですのでスタート台に立たれる3月にお願いしました。
深見さんは福岡勤務時代に竹田陽一師匠のランチェスターと出会い、その影響でドラッカー研究を深められてドラッカー学会in博多で実践報告されました。
竹田ランチェスターのNo.1づくり原則にそって、深見さんの専門分野は「シンデレラ製品づくり」。
このテーマに特化されているコンサルタントは世界でも唯一無二の存在かと思います。

「シンデレラ商品」（命名：P.ドラッカー）とは、
　（以下『独立を考えたら読む本』竹田陽一（著）より抜粋）
　　https://amzn.to/3HEJFtN
市場規模は小さいが一定の需要がある既存商品の中でも、
改良すればもっとお客さまに喜ばれると思われるが、どういうわけか社長や古参社員がその商品を嫌っていて放置されている商品を指す。
古い慣習に凝り固まっている業界には、力を入れればそれなりに伸びるシンデレラ商品が必ずいくつかあるものである。
（以上、一部修正）

子供の頃に聞かされた「シンデレラ・ストーリー」。
主人公エラを継母はあだ名としてシンデレラと呼んでいた。
シンデレラとは「灰かぶり」の意味だと今更ながらネットで知りました。^^;

皆さんの事業にも灰をかぶったままの商品があるに違いない。
大切なのはその商品を見つけた後、育てあげてゆくプロセス。

No.1商品を作り上げた深見さんの実体験から学び、2022年中にシンデレラ商品をデビューさせましょう。

こんな方にオススメです

• ★商品開発に関心のある方
• ★法人営業で結果を出したい方
• ★竹田陽一ランチェスター、ドラッカーからの学びを活かしたい方

ゲスト：深見信吾（ふかみ　しんご）プロフィール
1960年2月22日生まれ61歳（翌日23日は天皇陛下の誕生日）
1982年日本タングステン（株）入社、大阪支店１３年間勤務、その間、竹田陽一先生の『一枚のハガキで売上を上げる方法』と出会い活用、『人と動かす』『道は開ける』の著者デールカーネギー の考え方を習得する７週間のデールカーネギコースを受講し、２年間卒業生助手を務め体得、これらの実践と研究で、業界NO1新規開拓営業マンとなる。
1995年福岡市の本社営業部勤務となり、全社の営業とマーケティングを担当、竹田陽一先生に直接薫陶を受ける。定期セミナー受講、著作やテープ、CD教材で学習して、勤務会社で実践を繰り返し、多くのプロジェクトを成功させる。竹田先生の影響を受け、ドラッカーの研究も開始し現在に至る。その後名古屋支店長、中国販売会社総経理、事業支援本部副本部長、理事を経験して、2022年2月末退職予定。
20年前に竹田陽一先生の商品戦略セミナーにて「シンデレラ製品」の考え方を知り、勤務先で実践して、市場シェアNo.1製品を作り出す。
2021年11月20日ドラッカー学会第16回大会in博多にて「成果はドラッカーの言葉の実践からシンデレラ製品開発ストーリー」を実践報告し大きな反響を得る。
40年間育てていただいた製造業を、シンデレラ製品という切り口の新製品開発と営業力強化で、業績回復し元気になってもらう世界一のサポーターとして貢献することが使命であり、そうすることで日本と世界が、より素晴らしい世界になると信じている。

以下よりお申し込みください。
https://wincle-online-030.peatix.com/