加藤　一夫

関西ではデザイナーと組んでの企画＆コピーライターの経歴が長く、コピーライティングの延長線上でもある販売促進企画、新商品開発、新規事業プラン、そして具体的実施などに対処。

例えば、クリエーターとしての販促課題のアプローチでは、まず先方担当者とのオリエンや市場背景を踏まえ、コンセプトを抽出。
そこから、テーマやタイトル出し、実施内容などに落としこみます。
手順は経営、販促、店舗などの課題分野によって変ってきますが。
商品力はあるか？流通力はあるか？販売力はあるか？
新商品が市場に流れる前に問いただし、マーケティング観点からの課題解決策を目指しています。
もし売れない、客がこない、といった場合の要因はその過程に問題が多くあるからです。
そのためのネーミングやタイトル、キャッチ、デザイン、SP演出、POP企画、サービス、イベント、特典など、具体化する対処ツールなどの双方ディスカッションが必要です。

私は直感的発想を重視した創造的マーケティング手法や経営予測で、冷え切った市場にインパクトある表現や特化性を心がけています。