実施機関 | 一般財団法人 省エネルギーセンター |
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公募期間 | あり
公募開始:2018年4月12日
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公募終了:2018年6月20日 |
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本表彰事業は、事業者や事業場等において実施した他者の模範となる優れた省エネ取り組みや、省エネルギー性に優れた製品並びにビジネスモデルを表彰するものです。この表彰事業では、公開の場での審査発表会や受賞者発表会、さらには全応募事例集や受賞製品概要集などを通じ、情報発信や広報を行うことにより、わが国全体の省エネ意識の拡大、省エネ製品の普及などによる省エネ型社会の構築に寄与することを目的としています。
企業や組織全体あるいは、工場や事務所等での省エネの取組み、現場における小集団活動等により、優れた省エネルギー活動を推進し、成果をあげた事業者を対象とします。 内容としては、ビル・工場等の設備投資を伴う大規模な取組みのみならず、既設設備の改善、改造やメンテナンス、管理運用による応募を歓迎します。 なお、省エネルギー活動にはピーク電力抑制・ピークシフト等の節電への取組みを含み、事業者には企業(大企業及び中小企業)、団体、自治体等の各種機関を含みます。
審査評価項目
(1)先進性・独創性、(2)省エネルギー性、(3)汎用性・波及性、(4)改善持続性
原則、平成30年11月1日までに国内で購入可能な優れた省エネルギー性を有する製品(業務用・家庭用製品のほか、輸送分野の製品や住宅・ビル等建築分野の製品、及び各製品の要素製品や部材を含みます)、または省エネルギー波及効果の高いビジネスモデルを開発した事業者を対象とします。なお、省エネルギー性及び省エネルギー波及効果には節電効果も含みます。
※ビジネスモデル:単なる製品の販売・納入ではなく、顧客のニーズや環境に合わせ当該製品やシステムなどをカスタマイズし、納入後の運用やアフターサービス等も含めビジネスを行う案件を指します。
審査評価項目
(1)開発プロセス、(2)先進性・独創性、(3)省エネルギー性、(4)省資源性・リサイクル性、(5)市場性・経済性、
(6)環境保全性・安全性
※両部門とも、地区発表大会では、上記評価項目に加え、プレゼンテーション技術も評価項目とします
機関・企業名 | 一般財団法人 省エネルギーセンター |
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部署 | 省エネ大賞事務局 |
担当 | |
郵便番号 | 108-0023 |
住所 | 東京都港区芝浦 2-11-5 五十嵐ビルディング 4F |
TEL | 03-5439-9773 |
FAX | 03-5439-9777 |