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能登半島地震を機にUターン 飛び込み営業で売り上げアップ

印刷用ページを表示する更新日:2012年1月16日更新

ネット進出レポート
ネット販売による販路開拓

ネット販売を行っている県内の意欲ある店舗を支援するため、バーチャルショッピングモール「お店ばたけISHIKAWA」を開設しています。
ネットに進出し、さまざまな方法で販路開拓を行っているお店ばたけ出店者等を紹介します。

[能登・輪島お取り寄せグルメ通販 輪食(わしょく)]
http://www.wa-shoku.net/

実際に食べて商品を厳選

「輪食」のトップページ 輪島産の干物や鮮魚、珍味を販売するネットショップ「輪食」。サイズ違いなども含めれば120品目を超える商品はどれも安原信治代表が、自らの舌で厳選したものばかりである。
 中でも一番売れているのはカレーだ。実はこのカレー、もともとは安原代表の古里である門前町の老舗ラーメン店で人気メニューだったもの。ラーメン店が能登半島地震で閉店を余儀なくされたため、このまま幻の味となってしまうのはもったいないと、冷凍パック商品として復活させた。
 サイトをさらに充実させようと、商品を紹介する動画の導入に向けて準備を進めるほか、「新たに能登地区全体の特産品を販売するネットショップを開設したい」(安原代表)と構想を温めている。

飲食店に営業して直接取引を拡大

「門前屋忠兵衛の生カレー」(3袋入・1,305円)そもそも安原代表がネットショップを立ち上げたのも能登半島地震がきっかけだった。地震が起こった当時、大阪の企業で働いていた安原代表は、地震のニュースを聞いて急いで故郷へと車を走らせた。地元への愛着もなく、何年も帰郷していなかったが、すっかり活気を失った故郷の様子に強い危機感を抱き、Uターンを決意。地域の役に立つ仕事をしたいとの思いから、地震から1カ月後に「輪食」をオープンさせた。
 開設から約1年間、ネットショップの売り上げは低迷した。経営が軌道に乗り始めたのは、平成20年の秋からだ。低迷する売り上げの打開策として、安原代表は東京や大阪の飲食店への飛び込み営業を開始。安原代表実際に足を運んで輪島の食材を売り込んだ結果、直接の販売額が増え、それに伴ってネットショップの利用者も増えていったという。今でも月に3~7日は訪問営業に費やしており、「輪食」の注文が飲食店関係者からだと分かれば、すかさずあいさつに出向き、卸価格を案内する。こうした取り組みが奏功し、今では売り上げの60%を直接取引が占めるまでになった。
 ネットショップの運営には「テクニカルなことよりも、なぜこの仕事をやるのかという“思い”が大事」と力を込める安原代表。地域を元気にしたい一心で奮闘を続けている。

企業情報

企業名 株式会社 ハルテリベイマ
創業・設立 創業 2007年4月
事業内容 輪島の名産品・特産品の販売

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備考 情報誌「ISICO」vol.54より抜粋
添付ファイル 添付ファイルを開く
掲載号 vol.54

 


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