ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 情報誌ISICO > 作業の無駄を見つけて改善、納期の短縮を目指す~フジタ技研(株)

本文

作業の無駄を見つけて改善、納期の短縮を目指す~フジタ技研(株)

印刷ページ表示 更新日:2012年1月16日更新

■研究できる環境を求めて
 昨年12月、フロンティアラボに入居したフジタ技研では、自社製品の納期短縮について研究を進めている。
 同社は金型部品の製造を手がけており、ミクロン(1000分の1ミリメートル)単位で金属に膜をつくる独自のコーティング技術で、日本全国から発注されるほどの信頼を得ている。
 しかし、高いクオリティーで客先から支持される一方で、「納期をもっと短縮できないか」との要望も寄せられていた。それを受け、安藤英治社長は、「品質を落とさず、なおかつ納期を半分に短縮したい」と考え、技術者の多能工化を進めることにした。
 同社では今まで、1人が数十台のうち1台の機械を担当し、専門的なスキルを高めていく方針をとっていた。しかし、トラブル発生時に担当者が休んでいると対応し切れない上、作業はもちろん工程管理まで担当者任せになっていたため、客先の短納期化の要求に応える

企業情報

企業名 -
創業・設立 創業
事業内容 -

関連情報

関連URL 関連URLを開く
備考 情報誌「ISICO」vol.23より抜粋
添付ファイル
掲載号 vol.23


月間アクセスランキングへのリンク

月間アクセスランキング
DGnet 企業情報/バーチャル工業団地/情報誌ISICO


ViVOサイトへのリンク

活性化ファンド・チャレンジ支援ファンド商品開発ストーリー集サイトへのリンク

じわもんセレクトサイトへのリンク

DGnetサイトへのリンク