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紙管残糸自動除去装置

印刷ページ表示 更新日:2012年1月16日更新

ISICO SCOPE
石川ブランド認定製品の開発ポイントや今後の戦略を紹介します。
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■芯体のリサイクルを素早く、確実に

 衣料用、産業用を問わずさまざまな用途で使用される糸は、紙管やボビンといった芯体に巻かれている。しかし、作業の効率性や品質維持のため、糸は最後までは使われず、芯体に少量の糸を残した状態で新しいものと交換する。リサイクルへの関心が高まる中、繊
維メーカーでは、この残糸を素早く除去し、芯体を再利用することが大きな課題となっていた。
 それを可能にしたのが、技研が開発した紙管残糸自動除去装置だ。他社からも同様の装置は販売されているが、糸を熱で切断しており、芯体に傷がついたり、溶けた糸が残るなどの問題があった。その点、技研の除去装置はカッタ

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創業・設立 創業
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備考 情報誌「ISICO」vol.19より抜粋
添付ファイル
掲載号 vol.19


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