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的確なアドバイスを得て足踏みしていた改善が前進 ~(株)共和キカイ

印刷用ページを表示する更新日:2021年12月14日更新

使って役立つイシコのトリセツ

木材加工機を製造する共和キカイは昨年10月の「経験値活用型サポート人材交流会」に参加しました。交流会に参加したきっかけやその後の成果について今村亜喜博社長に聞きました​。

幹部による会議風景の写真。現状の問題点を付箋に書き出し、改善策を検討する。

他地域の人材とのマッチングに期待

 当社は木材加工機を受注生産しています。お客様のニーズに沿って設計・製造するわけですが、想定以上に原価がかさみ、見積もり時の見込みよりも利益が薄くなってしまうケースが多かったため、専門人材の手を借りて改善できればと思い、交流会に参加しました。
 名古屋から招いたコンサルタントのおかげで改善が進んだという話を取引先から聞いていたこともきっかけの一つです。県内に限らず他地域の優秀な専門人材を紹介してもらえることに期待していました。
 交流会では5人の人材と面談し、その中から、クレーンメーカーに長年勤めていた愛知県のコンサルタントと契約を結びました。現在は月に一回の指導を受けながら問題点を洗い出し、改善を進めています。
 例えば、見積もり時に見落としがちな項目をリスト化してチェックするようにしたほか、労務費も厳密に計算し直し、外注費の値下げ交渉にも取り組みました。まだまだ改善の余地は大きいのですが、以前よりもしっかりと利益を確保できるようになってきたと手応えを感じています。

伴走者として幅広く助言

 私たちのような中小企業は目の前の仕事をこなすことに精一杯です。分かってはいても、改善にまではなかなか手が回りません。交流会への参加を通じて、豊富な経験を持った人材が伴走者として寄り添ってくれて、的確なアドバイスを得られるようになったことで、これまで足踏みしていた改善が着実に進んでいるように思います。
今村 亜喜博社長の写真。交流会でマッチングした外部人材の協力を得て、課題の解決に取り組む。 当初、課題として考えていた利益の確保はもちろん、今では営業や設計、製造、人材育成と幅広い分野で課題の整理や対策が進んでいます。専門人材の客観的な視点が入ったおかげで、社員の意識、特に幹部の意識改革が進んだことも成果の一つと言えます。
 当社は昨年、過去最高の売り上げを記録しました。ウッドショックを契機に国産材のニーズが上向いており、私たちにとっては追い風が吹いている状況です。ビジネスチャンスをしっかりと捉えて、会社を成長させていくため、そして、海外展開の夢を実現するため、専門人材には引き続き、指導をお願いしたいと思っています。

企業情報

企業名 株式会社 共和キカイ
創業・設立 設立 1988年5月
事業内容 木材加工機械・製材機械・各種省力機械の製造、販売

企業情報詳細の表示

関連情報

関連URL 情報誌ISICO vol.119
備考 情報誌「ISICO」vol.119より抜粋
添付ファイル
掲載号 vol.119

 


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