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開催日 | 2023年7月25日 |
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開催時間 | 9時30分から16時30分 |
開催場所 | 一般財団法人北陸経済研究所 4Fセミナールーム あるいは 各受講企業またはご自宅にて(Web ミーティングシステム「Zoom」使用) |
主催者 | 一般財団法人北陸経済研究所 |
料金 | 有料
北陸経済研究所賛助会員(1名):22,000円(税込) 非会員(1名):41,800円(税込) 北陸経済研究所賛助会員(年会費11,000円(税込))にお申し込みいただければ会員価格でご受講いただけます。 2名以上参加される場合は10%の割引料金になります。 |
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添付ファイル |
このセミナーは、資金繰り改善のために経理部に求められる役割と実務について、設例を交えながらご理解いただきます。
資金繰り業務に関して重要となる次の3つのポイントをマスターしていただきます。
Point1 決算書から資金繰り状況をつかむための経営指標
Point2 「勘定合って銭足らず」の状態を招く大きな原因
Point3 「資金繰り表」の作り方と「資金計画」の立て方
資金繰りの実態を把握し、資金繰り状況を改善し、資金体質を強化するために、経理担当者のご参加をお待ちしております。
1.そもそも、「資金繰り」とは?
(1)なぜ、「資金繰り」が大切なのか?
(2)自社の資金繰り状況を把握しよう
(3)「資金」の範囲を明確にしよう
(4)資金繰りで要求される2つの能力
(5)売上高と売上収入の違い
(6)売上原価と商品仕入支出の違い
2.「勘定合って、銭足らず」の原因とは
(1)「3→5→3」の箱の動きを理解する
(2)損益計算と資金繰りの違い
<演習>「経常収支」で資金繰りの実力を見る
(3)お金を増やす取引と減らす取引
(4)最も理想的な「5つの箱」の動き方
3.「運転資金」を理解して資金繰りを楽にする
(1)資金繰りの悩みの種 ~運転資金~
<演習> 運転資金を計算してみよう
<演習>「勘定合って銭足らず」の原因とは
(2)運転資金を縮小させる3つの方策
4.会社を伸ばす「資金計画」の立て方
(1)設備投資資金の調達と返済計画
(2)運転資金と固定資金の計画
5.会社を守る「資金繰り表」の作成方法
(1)具体的な「資金繰り表」の作り方
(2)予定資金繰りと実績資金繰り
<事例> 月次残高試算表より経常収支表を作成
<演習> 月次資金繰り表の作成
(3)カレンダー式資金繰り表の作成方法
<演習> 3~5か月先の資金繰り表の作成
(4)資金繰りで誤りやすい項目と忘れやすい項目
(5)資金繰り表を経営改善に役立てるためには
(6)資金調達の方法を見直してみる
6.資金繰りを改善する経営とは
(1)知っておきたい3つの経営指標
(2)運転資金の管理を徹底する
<まとめ> 資金繰り改善の5つの鉄則
以下URLからWebでお申し込みいただけます。
https://ap.hcs.jp/murakumo/rhca/f7f90ea8-a157-47a7-bc22-9f72748b8948
または、以下URLのセミナー詳細からご確認ください。
https://www.hokukei.or.jp/seminar/2022/0725cash-flow-introductory/
機関・企業名 | 一般財団法人北陸経済研究所 |
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部署 | 事務局
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担当 | 萩中(はぎなか) |
郵便番号 | 930-8507 |
住所 | 富山市丸の内1-8-10 |
TEL | 076-433-1134 |
FAX | |
haginaka@hokukei.or.jp |