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従業員が健康な経営は、生産性が高い

印刷ページ表示 更新日:2023年5月16日更新

講演会・研修会

開催日 2023年6月14日
開催時間 13時30分から15時00分
開催場所 白山市鶴来総合文化会館クレイン 白山市七原町77番地
主催者 竹田将文
料金 無料
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開催概要

従業員が健康な経営は、生産性が高い
高い生産性を得る為には、健康への投資も

“病気がち”又は“出勤はしているが調子が出ない従業員”がいます。もし、この状況から悪化すると、重要な人材を失う事態になります。一方、その人材流出の防止が出来れば、人材募集は不必要になります。
そのため、現状の人材の活用が必要で、生産性の向上や労働効率を保つことが求まれています。

企業が「仕事の効率を上げるため」や「社内の生産性向上のため」等の為に、“マインドフルネス”に取り組まれる場合があります。
有名な所では、アップル、グーグル、ゴールドマン・サックス、ゼネラル・ミルズなど、インテル、IBM、フェイスブック、そして日本では、メルカリやヤフー等が多く用いられているようです。

そこまでは投資は出来ないが、マインドフルネスのそもそもその意味は、「今、ここに100%心を向けるあり方」のことです。日本語では「気づき」や、その他に「自覚」「集中」「覚醒」とも訳されています。

マインドフルネスの逆の状態は、「注意散漫」「無意識」「集中力欠如」となります。
生産性を高めるためには、“常に今”と言う瞬間に注意を向ける必要があります。自分が感じている感覚や感情や思考を、冷静に観察している心の状態を保ちます。それがマインドフルネスとなります。
マインドフルネスも瞑想も、特定の事物・呼吸等に集中を向けていて、他のものに意識が逸れたら、また元の対象へ集中を向け直す。そういった手法を取っています。
ダイエットがリバウンドしたら再挑戦し、運動の三日坊主は何度でも行えば良いと、考えればこれなら出来ます。また、何度も挑戦が必要になります。

従業員の健康度を維持・増進するためには、会社側の一定の配慮も必要です。従業員の個人生活の食生活、運動習慣、精神生活を、的確・適切に行うように誘導することの重要性が高まっています。それには、経済産業省の健康優良企業法人の認定基準を参照に行います。
そして従業員の健康を得て、生産性向上や生産効率を、“実”にしたいと思います。

申し込み方法

コピー資料準備の為に、参加数を下記お問い合せまでお知らせください。

お問合せ

機関・企業名  
部署
担当 中小企業診断士 竹田将文
郵便番号 920-2103
住所 白山市小柳町ヌ9-6
TEL 080-1967-9714
FAX 076-273-1514
E-mail mh55takeda@agate.plala.or.jp