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開催日 | 2024年2月1日 |
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開催時間 | 14時00分~16時30分 |
開催場所 | オンライン(Zoom) |
主催者 | 一般財団法人経済産業調査会 |
料金 | 有料
前・後編 両日御参加 経済産業調査会会員(普通・特別) 10,000円(税込) 一般 20,000円(税込) 前編または後編のみ御参加 経済産業調査会会員(普通・特別) 5,000円(税込) 一般 10,000円(税込) |
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添付ファイル |
発明を発掘し、苦労を重ねて出願や中間処理を経て特許が認められました。いよいよ権利行使しようと思ったら侵害が認められず忸怩たる思いをする。企業で特許出願を担当する知財部員としてもっとも悔しい瞬間ではないでしょうか。特許侵害が認められない理由はいくつもありますが明細書やクレームの記載不備が判断の分かれ目になった事案を多く目にします。
特許請求の範囲の記載されていることと実際に権利が認められる範囲との間には大なり小なりの「ズレ」があります。「穴あき説」という言葉も耳にします。特許のどこに穴があいているというのでしょうか。これは「記載不備」や「限定解釈」と密接な関係があります。
このセミナーでは、記載要件に関する近年の重要な裁判例と、それらを応用して特許の「穴」を発見するための方法を3つの重要知識として解説します。この考え方を身につけることで特許明細書の"チェック力"が強化され、日々の特許出願の「穴」を埋めることができるようになるはずです。
是非多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
日時
(前編)2024年2月1日(木)
(後編)2024年2月8日(木)
14時00分~16時30分 途中休憩あり
(Zoomによるオンライン開催)
講師
ソナーレ特許事務所 代表弁理士 右田 俊介 氏
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機関・企業名 | 一般財団法人経済産業調査会 |
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部署 | 業務部
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TEL | 03-3535-4881 |
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