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建設業DXと統合ISO (ウイズDX)マニュアル

印刷ページ表示 更新日:2024年1月23日更新

講演会・研修会

開催日 2024年2月29日
開催時間 10時00分から11時30分
開催場所 白山市鶴来総合文化会館クレイン 白山市七原町77番地
主催者 竹田将文
料金 無料
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開催概要

建設業DXと統合ISO (ウイズDX)マニュアル

DXは、今、求められている

情報化施工は建設事業の、調査、設計、施工、監督・検査、維持管理等の、建設生産プロセスのうちの「施工」に注目しています。ICTの活用により、各プロセスから得られる電子情報を活用し、高効率・高精度な施工の実現を目的に実施しています。
DXは「生産性向上を目的」に、デジタル化を通して仕事のやり方そのものを変えることが必須と考えます。高効率で高精度の他に、コミュニケーションや文書・記録類の作成や保管に適用されています。

また、若手社員の確保や熟年社員の定年退社及び労働時間の制限等の問題があり、生産性向上は喫緊の課題となっています。また、既に取り組んでいる事と思います。
こうした変動を取り組んで、マネジメントシステムでは変化する社会の状況を考慮し、改訂・改正することによって適合性を維持することをISO規格は求めています。

ISOマニュアルとDX

DXとICTは、デジタル技術を使用する点が共通し、DXはICTをも内包するとされています。
建設業界でもアナログ的な作業が少しずつ建設機械を、デジタル化・システム化して建設工程の効率化や、現場での省人化や生産性向上が進んでいます。
更に建設業のビジネス環境の変化に対応したDXは、施工データをデジタル技術に適用する施工プロセスの変革には、アプリケーションの活用が考えられます。
アプリは、施工計画に関するもの、施工記録に関するもの、顧客管理及び協力企業管理に関するものなどがあります。
また、コミュニケーションに関するSNS・チャット等で用いられているものもあります。
ISOマネジメントシステムは、規格要求事項に従って策定されます。DXやICTは関する事項も含めて、文書化した情報として詳細に記載する場合と、簡易に作ることできます。
そのマニュアル改訂を確認・指導します。

申し込み方法

資料のコピーを準備する為に、メール(mh55takeda@agate.plala.or.jp)で人数をお知らせください。

申込締切

令和6年2月26日までに申し込みください。

お問合せ

機関・企業名 中小企業診断士
部署
担当 竹田将文
郵便番号 920-2103
住所 白山市小柳町ヌ9-6
TEL 080-1967-9714
FAX 076-273-1514
E-mail mh55takeda@agate.plala.or.jp