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食品安全・オンラインセミナー

印刷ページ表示 更新日:2024年2月9日更新

講演会・研修会

開催日 2024年2月22日
開催時間 14時00分~15時50分(予定)
開催場所 オンライン(Webex)
主催者 内閣府食品安全委員会
料金 無料
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添付ファイル

開催概要

食品安全委員会は、令和5年1月31日に、有機フッ素化合物(PFAS)を自ら行う食品健康影響評価の対象とすることを決定し、同年2月7日に設置した「有機フッ素化合物(PFAS)ワーキンググループ」において調査審議してきました。

このワーキンググループがこのほどまとめたPFASの食品健康影響評価書(案)について、令和6年2月6日の食品安全委員会第928回会合で審議し、2月7日から3月7日まで国民の皆様からのご意見や情報の募集(パブリックコメント)を行うことを決定しました。そこで、評価書(案)の概要について、オンラインを活用したセミナーを開き解説いたします。

評価書(案)に基づき、食品を通じて人がPFASを摂取したときの影響について、現時点で得られる科学的知見から何が言えるのか、さまざまな試験や調査研究のデータをどう考慮したのかなどについて、ご紹介します。皆様から事前質問もお寄せいただき、当日回答します。

今回は、対面参加はなく、全員にオンラインでご参加いただきます。事前申込制、参加無料。

 開催日時
令和6年2月22日(木) 14時00分から15時50分(予定)

 開催形態
オンライン(Webex) 

 ​対象者
どなたでもご参加可能です

 

※(参考)PFASについて
​有機フッ素化合物である PFASは、撥水性・撥油性や化学的安定性を有することから、幅広い用途で用いられてきました。しかし、PFAS の一種であるパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)、 パーフルオロオクタン酸(PFOA)及びパーフルオロヘキサンスルホン酸(PFHxS)については、難分解性、高蓄積性等を有し、環境中に蓄積されるため、それぞれ、平成22年、令和3年及び令和5年に化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(以下「化審法」という。)に基づき第一種特定化学物質に指定され、その製造及び輸入は原則禁止されています。また、水道水質についても、海外の動向や国内の検出状況を踏まえ、令和2年に、PFOS 及び PFOAの暫定目標値が設定されました。

申し込み方法

関連URLよりお申し込みください。

申込締切

令和6年2月19日(月) 16時まで

お問合せ

機関・企業名 内閣府食品安全委員会事務局
部署
情報・勧告広報課
担当 田中・高岸
郵便番号
住所
TEL 03-6234-1191・1139
FAX
E-mail