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化学・バイオ分野の 特許明細書作成のポイント(中級)(前編:5月7日、後編:5月8日)

印刷ページ表示 更新日:2024年4月26日更新

講演会・研修会

開催日 2024年5月7日
開催時間 14時00分~16時30分  途中10分の休憩が有ります。
開催場所 オンライン(Zoom)
主催者 一般社団法人発明推進協会
料金 有料 【前・後編 両日御参加】
知的財産情報メンバーズ 10,000円 
発明推進協会、各地域の発明協会会員 17,000円 
一般 20,000円
【5月7日(火)前編のみ御参加】
知的財産情報メンバーズ 5,000円 
発明推進協会、各地域の発明協会会員 8,500円 
一般 10,000円

【5月8日(水)後編のみ御参加】
知的財産情報メンバーズ 5,000円
発明推進協会、各地域の発明協会会員 8,500円
一般 10,000円
関連URL 関連URLを開く
添付ファイル

開催概要

​化学・バイオ発明には、物の特定が容易でない発明や用途発明のように、化学・バイオ分野に特徴的なものが多くあり、他の分野とは異なる特有な特質があります。特許明細書の作成においては、そのような特質や特徴を考慮した発明の把握、クレーム表現の工夫、緻密な明細書の作成が必要でありますが、さらに(1)特許庁からの拒絶理由に十分に対応でき、かつ(2)成立した特許の権利行使が容易なものとなるように、出願時から対策を練ることが重要です。

今回のセミナーでは、このような強い特許明細書を作成するという観点から、どのように化学・バイオ発明を把握し、どのような表現でクレームすれば、少しでもより有利な権利、即ち、他社を牽制でき、権利行使にも適したものとなるのか、さらに、進歩性や36条関係などを考慮して出願時点でどのような実施例、比較例の作成が好ましいのかといった、出願時点で考慮すべき明細書作成上の戦略を解説致します。是非この機会に多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。

セミナープログラム

(前編・5月7日)
1.発明把握のテクニックとクレーム表現の基礎知識
2.化学・バイオ分野に特有な発明の捉え方
3.権利行使に適した戦略的なクレームドラフティング

(後編・5月8日)
4.中間処理(補正、36条、進歩性)を考慮した明細書の作成ポイント
5.実施例・比較例における必要なデータと不要なデータの見分け方

 講師
細田国際特許事務所
所長・弁理士 細田 芳徳(ほそだ よしのり)氏

申し込み方法

関連URLよりお申し込みください。

お問合せ

機関・企業名 一般社団法人発明推進協会 研修会
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