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開催日 | 2024年5月7日 |
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開催時間 | 14時00分~16時30分 途中10分の休憩が有ります。 |
開催場所 | オンライン(Zoom) |
主催者 | 一般社団法人発明推進協会 |
料金 | 有料
【前・後編 両日御参加】 知的財産情報メンバーズ 10,000円 発明推進協会、各地域の発明協会会員 17,000円 一般 20,000円 【5月7日(火)前編のみ御参加】 知的財産情報メンバーズ 5,000円 発明推進協会、各地域の発明協会会員 8,500円 一般 10,000円 【5月8日(水)後編のみ御参加】 知的財産情報メンバーズ 5,000円 発明推進協会、各地域の発明協会会員 8,500円 一般 10,000円 |
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化学・バイオ発明には、物の特定が容易でない発明や用途発明のように、化学・バイオ分野に特徴的なものが多くあり、他の分野とは異なる特有な特質があります。特許明細書の作成においては、そのような特質や特徴を考慮した発明の把握、クレーム表現の工夫、緻密な明細書の作成が必要でありますが、さらに(1)特許庁からの拒絶理由に十分に対応でき、かつ(2)成立した特許の権利行使が容易なものとなるように、出願時から対策を練ることが重要です。
今回のセミナーでは、このような強い特許明細書を作成するという観点から、どのように化学・バイオ発明を把握し、どのような表現でクレームすれば、少しでもより有利な権利、即ち、他社を牽制でき、権利行使にも適したものとなるのか、さらに、進歩性や36条関係などを考慮して出願時点でどのような実施例、比較例の作成が好ましいのかといった、出願時点で考慮すべき明細書作成上の戦略を解説致します。是非この機会に多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
(前編・5月7日)
1.発明把握のテクニックとクレーム表現の基礎知識
2.化学・バイオ分野に特有な発明の捉え方
3.権利行使に適した戦略的なクレームドラフティング
(後編・5月8日)
4.中間処理(補正、36条、進歩性)を考慮した明細書の作成ポイント
5.実施例・比較例における必要なデータと不要なデータの見分け方
講師
細田国際特許事務所
所長・弁理士 細田 芳徳(ほそだ よしのり)氏
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機関・企業名 | 一般社団法人発明推進協会 研修会 |
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