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「生体分子シークエンサー等の先端研究分析機器・技術」公開シンポジウム

印刷ページ表示 更新日:2024年5月24日更新

講演会・研修会

開催日 2024年6月10日
開催時間 13時30分~16時30分
開催場所 オンライン開催(Zoomウェビナー形式)
主催者 国⽴研究開発法⼈科学技術振興機構(JST)
料金 無料
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添付ファイル

開催概要

内閣府及び文部科学省が定めた、経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)における「生体分子シークエンサー等の先端研究分析機器・技術」に関する研究開発構想では、2024年4月より研究を開始し、核酸におけるシークエンシングだけでなく、転写や翻訳などの各過程で生じる多層的な生体分子情報を瞬時に知ることを目標とし、“読む”ことを超えた技術革新を目指します。

今回のシンポジウムでは、K Programの研究開発活動の周知、国民との科学・技術対話の一環として、研究開発構想並びに研究開発を開始した研究開発課題の概要を紹介します。

 日時
2024年6月10日(月) 13時30分~16時30分

 ​​場所
​オンライン開催(Zoomウェビナー形式)

 ​​プログラム・オフィサー
杉山 弘
(京都大学 高等研究院物質-細胞統合システム拠点[iCeMS]・特任教授)

 ​​登壇者(予定)
相川 春男(東京大学 大学院理学系研究科・助教)
『タンパク質の非破壊シークエンシングのためのN/C末端ラベル化法の開発』

上村 想太郎(東京大学 大学院理学系研究科・教授)
『トランスロコン型ナノポア計測法による1分子ペプチドシークエンサーの開発』

谷口 正輝(大阪大学 産業科学研究所・教授)
『ナノギャップ生体分子シークエンサーの研究開発』

ガネシュ・パンディアン・ナマシヴァヤム(京都大学 高等研究院物質-細胞統合システム拠点[iCeMS]・講師)
『集積化DNAオリガミナノポアによるトランスクリプトームシーケンシングの開発』

真島 豊(東京工業大学 科学技術創成研究院・教授 )
『無電解金めっきナノポア温度可変シークエンサーによる長鎖DNA・RNA・ペプチドの解読』

三浦 史仁(東京大学 大学院新領域創成科学研究科・特任教授)
『空間多重エピゲノム解析技術の開発と実用化』

申し込み方法

関連URLよりお申し込みください。

お問合せ

機関・企業名 国立研究開発法人科学技術振興機構
部署
先端重要技術育成推進部
担当
郵便番号
住所
TEL
FAX
E-mail k-program-event[at]jst.go.jp ※[at]を@に置き換えて送信してください。