デジタル活用ものづくり支援センター　技術（体験）セミナー『金属AM（Additive Manufacturing）による今後のものづくり』、金属積層造形研究会『金属積層造形研究会の発足と今後について』

場所

石川県工業試験場2階　第2・3会議室（金沢市鞍月2-1） 

定員
30名

技術（体験）セミナー

日時
令和6年8月30日(金)　13時30分～15時30分​

テーマ
​『金属 AM Additive Manufacturing ）による今後のものづくり』
Additive Manufacturing(AM)は、従来加工法では得られない形状が得られ、特に航空・宇宙や医療などの分野で実用化されています。本講習会では、 AM 技術が広まりはじめて以降、現在のものづくりにおける AM 技術の状況について解説しながら、特に金属材料を用いたAMに焦点を当て、各造形方式のメリット・デメリット、造形材料、今後の展望などについて説明します。

講師​
金沢大学 設計製造技術研究所
教授　古本 達明 氏

受講料​
1,000円
（当日、納入通知書をお渡しいたしますので、期日までに納入をお願いいたします。）

金属積層造形研究会

日時
令和6年8月30日(金) 15時40分～16時30分​​
​
テーマ
​『金属積層造形研究会の発足と今後について​』
主に金属材料を用いたAM をより効果的に活用いただくため、金属積層造形研究会を発足いたします。本会では、３Dプリンタを用いた造形に必要な知識の習得を図るとともに、会員同士の情報交換や最新の金属積層造形技術について学びます。

担当
石川県工業試験場　機械金属部　谷内大世

申込締め切り：８月２３日（金）
添付チラシにある「こちら」をクリック、もしくは「QRコード」よりお申し込みください。