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開催日 | 2024年10月31日 |
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開催時間 | 13時00分~16時40分 |
開催場所 | オンライン(Zoom) |
主催者 | 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) |
料金 | 無料 |
関連URL | 関連URLを開く |
添付ファイル |
「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」が2014年に改訂されて以降、研究機関において、研究倫理教育など研究不正行為の防止のための取組が一層進められています。他方、同ガイドラインで定められた特定不正行為(捏造、改ざん、盗用)以外にも、「疑わしい研究行為」(QRP:Questionable Research Practice)として、不正行為につながりかねない問題を含むグレーゾーンの研究行為が確認されており、その課題が顕在化してきています。
これらの研究行為は研究分野により慣習が異なることもあり、研究機関や学協会はその取扱いを明確化して所属する研究者に啓発するとともに、研究者は研究活動の様々な場面において自律的に考え行動していく必要があります。こうした状況のもと、研究機関や研究者(とりわけ研究室主宰者)はどのような対応をすべきでしょうか。
本シンポジウムでは、研究公正の推進に関する国内外の取組・事例等を紹介しながら現状の課題を整理し、新たな研究不正行為を含めた今後の対応と研究環境の改善、研究倫理教育の高度化について考えます。
日時
2024年10月31日(木) 13時00分-16時40分
参加形態
オンライン(Zoom ウェビナー形式)
対象者
定員
1,000名
関連URLよりお申し込みください。
機関・企業名 | シンポジウム運営事務局 |
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部署 | (株式会社ディーワークス)
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担当 | |
郵便番号 | |
住所 | |
TEL | 03-5835-0388(平日10時~17時) |
FAX | |
kousei-sympo2024@d-wks.net |