ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > DGnet > あきらめるのか、機能性表示食品への道! 紅麹事故が残した課題

本文

あきらめるのか、機能性表示食品への道! 紅麹事故が残した課題

印刷ページ表示 更新日:2024年10月21日更新

講演会・研修会

開催日 2024年12月3日
開催時間 10時30分~14時30分、講義3時間(前半10時30分~12時00分、
昼休憩12時00分~13時00分、後半13時00分~14時30分)
開催場所 オンライン開催(Zoom)
主催者 株式会社三重ティーエルオー
料金 有料 参加費(1名様、消費税抜き):12,500円
三重TLO会員※、過去に三井氏が講師の弊社セミナーを受講された方:無料
(※三重TLO会員制につきましては、こちらをご確認ください。⇒ https://www.mie-tlo.co.jp/about-member/
関連URL 関連URLを開く
添付ファイル

開催概要

セミナーイメージ画像2015年に開始された機能性表示食品制度は、中小企業も容易に参入できるようにするための制度で、この年度には300億円ほどの市場から始まり、2023年度には約6,000億円の市場規模となり、20倍まで発展しましたが、消費者の間での認知度は25%程度に留まっています。

企業にとって大きなチャンスとなりうる機能性表示食品ですが、ヒット商品を生み出すためには明確なビジョンと、困難を乗り越えて行く強い信念や実践力が必要です。

本セミナーでは、機能性食品開発に長年携わってきた経験を踏まえ、機能性表示食品の基礎を紹介し、マスコミを賑わせた「紅麹事故」の概要を時系列的にお話しつつ、制度の不備と今後の動きについて解説いたします。皆様方の積極的なご参加をお待ちいたします。

申し込み方法

以下、申込フォームよりお申し込みください。
 https://www.mie-tlo.co.jp/seminar-details/20241203seminar/

申込締切

2024年11月19日(火)までにお申し込みください。

備考

 ご参加いただきたい方
商品企画・研究開発部門の研究者、技術者、企業の代表者および研究開発・マーケティング部門の責任者

 研修を通じて得られること(習得できる知識)

  • 特定保健用食品・機能性表示食品の基礎
  • 紅麹事故の概要と残された課題
  • 今後の保健機能食品の行方

お問合せ

機関・企業名 株式会社三重ティーエルオー
部署
技術移転部
担当 上井大輔
郵便番号 514-8507
住所 三重県津市栗真町屋町1577番地 三重大学内
TEL 059-231-9822
FAX
E-mail daisuke.uei@mie-tlo.co.jp