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証拠・ツール(アンケート、辞書、データベース、音声学等)の違いからみた『商標の識別性』、『類似』、『混同』の判断基準と対応策

印刷ページ表示 更新日:2024年12月20日更新

講演会・研修会

開催日 2025年1月31日
開催時間 13時30分~16時30分
開催場所 オンライン(Zoom)
主催者 一般社団法人発明推進協会
料金 有料 発明推進協会会員 10,200円
一般 12,000円(※税込)
関連URL 関連URLを開く
添付ファイル

開催概要

​商標の権利形成、商標権侵害、不正競争防止法2条1項1号・2号の適用において、判断の難しい、商標の識別性、類似、混同について、証拠・ツールの違いの視点から解説します。

証拠・ツールについては、需要者アンケート、辞書、データベース、音声学等について紹介し、このような証拠・ツールが裁判、審判において、どのように活用されているか解説します。

商標の識別性(独占適応性)については、その程度の差を説明し、それに見合った証拠・ツールの活用方法を解説します。例えば、「ありふれた氏」かどうかを判断するデータベースとそれに基づく審決例を紹介します。

商標の類似については、商標の類否、商品・役務の類否の判断基準について裁判例をベースに説明し、対応策として、商標の変更、コンセント、アサインバックについても言及します。また、商標法、不正競争防止法2条1項1号(混同)、同2号(希釈化)における類否の判断基準の違いについても解説します。

商標の混同については、商標の類似との違い、混同概念の拡張の傾向、商品の価格差がある場合などについても解説します。

最後に、まとめとして、商標の識別性、類似、混同の関係についても解説します

本セミナーに参加することにより、商標法および不正競争防止法の重要な概念である、識別性、類似、混同を深く理解することができます。また、それぞれの概念の検討により、商標法および不正競争防止法を体系的に理解することができます。

 日時
2025年1月31日(金) 13時30分~16時30分

 形式
ライブ配信講座(Zoom)

 講師
青木博通氏
ユアサハラ法律特許事務所 パートナー・弁理士

申し込み方法

関連URLよりお申し込みください。

お問合せ

機関・企業名 一般社団法人発明推進協会
部署
研修チーム
担当
郵便番号
住所
TEL 03-3502-5439
FAX 03-3506-8788
E-mail 関連URLのお問い合せフォームをご利用ください。