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開催日 | 2025年2月14日 |
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開催時間 | 10時00分~11時30分 |
開催場所 | 白山市鶴来総合文化会館クレイン 白山市七原町77番地 |
主催者 | 竹田将文 |
料金 | 無料 |
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添付ファイル |
報告・連絡・相談を指す「報連相」は、1980年頃から広まり今現在も変わらず求められる、社会人の基本とも言われています。
なぜなら報告・連絡・相談を行うことで、業務の変化や現状、問題を上司や仲間と共有でき、仕事を効率良く進められることや、問題への対処もスムーズに行えるためです。
こういった重要性から40年経った今でも、「報連相」は社会人の基本として職場で求められています。
報連相と似たような言葉に、「確連報(かくれんぼう)」というものがあります。
「確」は確認、「連」は連絡、「報」は報告です。
仕事の確認を行い、その内容を関係者に連絡し、進捗や結果を上司に報告するという手順になります。
報連相は、仕事に対してまだ指導が必要な若手層に主に使われるのに対して、確連報は仕事を自分の判断で行い、自主的に行動できる層の社員に使われます。
「報連相は時代遅れ」といわれることもありますが、報連相と確連報はどちらが良いというものではありません。相手のレベルに合わせて使い分けが必要ということを理解する必要があります。
「ほうれんそう(報連相)」と「かくれんぼう(確連報)」の違いは、実行する社員の主体性にあります。
仕事における「ほうれんそう(報連相)」とは「報告」「連絡」「相談」を示した、業務の状況を伝えるコミュニケーション方法を指します。
問題が発生したときに状況を正しく伝えることで、上司やチームメンバーが適切に対応を判断できるメリットがあります。
「おひたし」とは、部下から報告を受ける上司側の心得を表す言葉で、以下の4つの言葉の頭文字を取っています。
その他に、「こまつな」「ちんげんさい」があります。それらは、「生産性向上」や「業務効率化」の大事な事項となります。
その一歩として「ホウレンソウ・カクレンボウ」を学びたいと思います。
コピー資料準備のために、参加数を以下のお問合せまでお知らせください。
機関・企業名 | 中小企業診断士 |
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担当 | 竹田将文 |
郵便番号 | 920-2103 |
住所 | 白山市小柳町 |
TEL | 080-1967-9714 |
FAX | 076-273-1514 |
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