ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > DGnet > デジタル活用ものづくり支援センター ・技術セミナー ・第1回デジタルツイン研究会『CAEを上手く活用するには!』

本文

デジタル活用ものづくり支援センター ・技術セミナー ・第1回デジタルツイン研究会『CAEを上手く活用するには!』

印刷ページ表示 更新日:2025年5月15日更新

講演会・研修会

開催日 2025年6月20日
開催時間 13時30分~16時30分
開催場所 石川県工業試験場2階 第2・3会議室
主催者 石川県工業試験場
料金 有料 1,000円
(当日、納入通知書をお渡しいたしますので、期日までに納入をお願いいたします。)
関連URL
添付ファイル

開催概要

デジタル活用ものづくり支援センター​
・技術セミナー​
・第1回デジタルツイン研究会

【技術セミナー​​】
 日時
令和7年6月20日(金) 13時30分~15時30分

 場所
石川県工業試験場2階 第2・3会議室(金沢市鞍月2-1) 

 テーマ
『構造解析シミュレーションをより有効活用するための方法​』
 構造解析は、コンピュータ上で3D CADを用いて設計したモデルの強度や変形、振動などを評価する手法であり、製品性能の向上や試作回数の削減など、開発の効率化が期待されます。しかし、「強度に問題がないか確認したいものの、応力の評価方法が分からない」、「解析結果が実際の現象と一致しない」といった理由から、 CAEを十分に活用できていないケースも散見されます。
 本セミナーでは、設計段階からCAEを活用するための基本的な考え方や、応力評価の手法を紹介し、構造解析シミュレーションをより効果的に活用する方法について解説します。

 講師
株式会社FAI 代表取締役 CEO 海老原 寛氏

 参加費
1,000円
​(当日、納入通知書をお渡しいたしますので、期日までに納入をお願いいたします。)

 定員
20名

 


【第1回デジタルツイン研究会​​】
 日時
令和7年6月20日(金) 15時40分~16時30分

 場所
石川県工業試験場2階 第2・3会議室(金沢市鞍月2-1) 

 内容
『CAEを上手く活用するには!​』
 様々な構造解析の問題に関して、適切な手法やモデル設定について皆さんで考える勉強会を実施します。
 ・ボルト締結部の応力評価、振動解析の手法について
 ・バーチャルセンサについて
【担当】石川県工業試験場 機械金属部 専門研究員 吉田 勇太

 

 

申し込み方法

申込締め切り:6月16日(月)
添付チラシにある「こちら」をクリック、もしくは「QRコード」よりお申し込みください。

お問合せ

機関・企業名 石川県工業試験場
部署
デジタル活用ものづくり推進室
担当
郵便番号 920-8203
住所 金沢市鞍月2丁目1番地
TEL 076-267-8082
FAX 076-267-8090
E-mail dm-seminar@irii.jp