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開催日 | 2025年6月26日 |
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開催時間 | 13時00分~14時45分 (映像教材上映11時45分~) |
開催場所 | オンライン(Zoom ) |
主催者 | 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) |
料金 | 無料 |
関連URL | 関連URLを開く |
添付ファイル |
2025年5月に「倫理の空白」シリーズの最新作、研究倫理教育映像教材「倫理の空白IV」を公開しました。
本映像教材では、「疑わしい研究行為(QRP)」をテーマとして、研究データの取扱い、研究室主宰者(PI)と学生のコミュニケーションなどの課題について、人文・社会科学編と自然科学編の2編を制作しています。
どの研究現場でも起こりうる課題をドラマを通じて疑似体験することで、研究に従事する人物のそれぞれの立場を理解しながら研究倫理を学習できる教材となっています。
本セミナーでは、映像教材の制作監修・協力の先生方から、本映像教材のねらいや「疑わしい研究行為」、研究現場でのデータ管理の重要性について解説していただき、自機関での研究倫理教育や公正な研究活動の実践につなげていただくことを目的としています。
映像教材に興味をお持ちの方、これから映像教材を活用してみたいと思われている方など、皆様のご参加をお待ちしています。
日時
2025年6月26日(木) 13時00分~14時45分 (映像教材上映11時45分~)
開催方法
オンライン(Zoom ウェビナー形式)
対象
1)研究現場における公正な研究活動に関心のある研究者の方
2)大学・研究機関等で研究公正活動や研究倫理教育を推進・担当する方
3)研究室を主宰等する研究者の方
4)研究公正活動に関心のある方
講師・講演タイトル(予定)
平石 界 教授 (慶応義塾大学)
「疑わしい研究実践に陥らないために:心理学の経験から」
田中 智之 教授 (京都薬科大学)
「グレーゾーンの研究活動から考える「健全な」研究室」
飯室 聡 教授 (国際医療福祉大学)
「同じ事実が"真"にも"偽"にもなる データ管理は何のため?」
関連URLよりお申し込みください。
機関・企業名 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
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部署 | 法務・コンプライアンス部 研究公正課
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