本文
開催日 | 2025年7月17日 |
---|---|
開催時間 | 10時~16時30分 |
開催場所 | 石川県工業試験場 |
主催者 | 主催:石川県工業試験場、共催:国立研究開発法人 産業技術総合研究所 |
料金 | 無料 |
関連URL | 石川県工業試験場 |
添付ファイル |
石川県工業試験場の研究成果・指導事例及び共同開発による企業の新製品開発事例の紹介と、東大先端研「特別講演」および産総研セミナーを下記の日程にて開催いたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。
日程
令和7年7月17日(木)・7月18日(金)
○7月17日(木)
10時00分~10時05分 開会挨拶
10時05分~10時15分 ロボット活用推進室の紹介
<午前の部/化学食品部 ・九谷焼技術センター>
10時15分~10時25分 化学食品部 ・九谷焼技術センター からのお知らせ ・新規設備紹介
10時25分~10時45分 ・菓子材料に適した地域農産物の新加工方法の開発
10時45分~11時05分 ・金箔の加工性に優れる部材の開発
11時05分~11時25分 ・グリーン水素利活用のための需給平準化技術の研究
11時25分~11時45分 ・無鉛和絵具の改良研究 ―耐アルカリ性と耐剥離性の両立
ー休憩ー
<午後の部/電子情報部>
13時15分~13時25分 電子情報部からのお知らせ・新規設備紹介
13時25分~13時45分 ・多層金属電極の密着性評価と熱処理の効果
13時45分~14時05分 ・ロボット未経験者への操作教育事例
14時05分~14時25分 ・AI を用いたモータ摺動部の異常検知システムの開発
14時25分~14時45分 ・工具の破損検知のための AI/IoT ソリューションの開発(企業の事例発表)
ー休憩ー
< 東大先端研 特別講演>
AI と機械学習の産業応用 〜データに基づく機器や部品の異常検知と残存寿命予測〜
東京大学先端科学技術研究センター 人工知能分野
教授 矢入 健久 氏
○7月18日(金)
<午前の部/繊維生活部>
10時00分~10時10分 繊維生活 部からのお知らせ・新規設備紹介
10時10分~10時30分 ・サステナブル素材を用いた FRP の開発と木材強度向上への応用
10時30分~11時50分 ・Mixed Reality 技術を活用した工業製品の使いやすさ評価手法の研究
10時50分~11時10分 ・セルロースナノファイバーを用いた摺漆塗膜の研究
11時10分~11時30分 ・伝統の砂型鋳造技術から生まれた製品開発事例(企業の事例発表)
ー休憩ー
<午後の部/産総研セミナー>
協調するヒトとロボットが切り拓く未来:製造業の生産性向上 と 作業負担軽減
13時00分~13時40分
1)デジタルツインを活用した人機械協調
ウェルビーイング実装研究センター 人協調 AI ・ロボティクス研究チーム
研究チーム長 山野辺 夏樹
13時40分~14時20分
2)ロボット基盤モデルに関する動向と産総研の取り組み
人工知能研究センター 実体知能研究チーム
主任研究員 花井 亮
ー休憩ー
<午後の部/機械金属部>
14時30分~14時40分 機械金属 部からのお知らせ・新規設備紹介
14時40分~15時00分 ・厚板鋼材継手を対象とした溶接技術の開発(企業の事例発表)
15時00分~15時20分 ・機械加工ロボットを対象としたシステムシミュレーションに関する研究
15時20分~15時40分 ・シミュレーション(構造・流体解析)を活用した設計開発支援
15時40分~16時30分 ・超高速レーザ粉体肉盛による硬質コーティング技術の開発
開催方法
ハイブリッド形式(会場及びオンライン)
・会場参加:30名まで(定員に達したら締め切ります)
・オンライン参加:後ほど案内メール送付します
会場
石川県工業試験場(金沢市鞍月2-1)
石川県工業試験場(https://www.irii.jp/)もしくは、添付チラシのQRコードか、申込フォーム(GoogleForm)https://forms.gle/vPZFBUX6ai6AvjvQ8 よりアクセスし、事前にお申し込みください。参加無料です。
機関・企業名 | 石川県工業試験場 |
---|---|
部署 | 企画指導部
|
担当 | 辻 |
郵便番号 | 920-8203 |
住所 | 石川県金沢市鞍月2丁目1番地 |
TEL | 076-267-8081 |
FAX | 076-267-8090 |
seminar2025@irii.jp |