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| 開催日 | 2025年12月15日 |
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| 開催時間 | 13時30分~15時30分 |
| 開催場所 | オンライン(Zoom) |
| 主催者 | 一般社団法人発明推進協会 |
| 料金 | 有料
発明推進協会会員 7,650円 一般 9,000円(※税込) |
| 関連URL | 関連URLを開く |
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新たな製品を市場に投入するには、時間・コスト・創意工夫といった多大なリソースが投入されます。一方で、一度商業的に成功を収めた製品ほど、すぐに模倣品が出回りやすく、特に製品の形状は、視覚的に強い印象を与えるにもかかわらず、模倣容易のため、企業にとって大きな課題となっています。
米国および欧州では、製品の形状に関し、特定の要件を満たすことで、登録不要の商標権や意匠権を獲得できるケースがあり、その権利範囲は日本よりも広く認められるケースも多く見られます。さらに、日本では著作権による保護が認められない形状であっても、欧米では一定の条件下で著作権で保護される場合があります。
これらの知財権による保護は、特許権と比較して、権利行使が容易であり、迅速な水際取締が可能となるメリットがある一方で、特許取得や製品の説明内容によっては、製品形状の商標保護が困難となるリスクも存在します。
本セミナーでは、具体的な事例を用いて、製品形状に関する主要な知財権の長所と短所を分析するとともに、米国およびドイツを中心に、EU加盟国における知財権のミックス保護、権利行使戦略について、実務において注意すべき事項に触れながら解説します。
日時
2025年12月15日(月) 13時30分~15時30分
形式
ライブ配信講座(Zoom)
講師
竹中 俊子 氏
米国ワシントン大学ロースクール教授
立教大学法学部国際ビジネス法学科客員教授
ニューヨーク州弁護士
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| 機関・企業名 | 一般社団法人発明推進協会 |
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| 部署 | 研修チーム
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| 担当 | |
| 郵便番号 | |
| 住所 | |
| TEL | 03-3502-5439 |
| FAX | 03-3506-8788 |
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