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ISICOでは、いしかわ産業化資源活用推進ファンドを活用した
新商品開発、販路開拓等への取り組み事例集『ViVO』を発行しています。
※ViVOとは
「ViVO(ヴィーヴォ)」は音楽で使われる速度記号の一つ。“活発に”という意味があり、
タイトルには、活性化ファンドを利用した県内企業の取り組みがより活発になってほしいとの思いを込めています。
いしかわ産業化資源活用推進ファンド事例集(活性化ファンド)
「売り上げが伸びて、業績アップにつながった!」
「企業の成長を支える主力商品に育った!」
「新分野に挑戦し、事業の新たな柱ができた!」
活性化ファンドの支援を受けた県内中小企業の取り組みの中から、モデル事例をピックアップして紹介する。
タキサン製菓(株)
地元の恵みを生かした菓子 自社ブランド「古都美(ことみ)」で展開
直源醤油(株)
醤油と能登産タマネギのドレッシング 国内はもちろんアメリカでも好評
(株)フジセイカ
能登栗のおいしさ生かした菓子 自社ブランド商品の柱の一つに
(株)浅野太鼓楽器店
ロサンゼルス近郊に拠点開設 海外に和太鼓愛好者が増加中
(株)ウチキ
山中漆器とステンレスを融合 産地間連携で新たな魅力づくり
(株)シマサキ陶器
九谷焼を中国市場で販売 現地ニーズに合わせ急須を開発
(有)素地のナカジマ
山中漆器の技術を生かしたハイセンスな“容器”に活路