有限会社　川原農産

私の育てた農産物で多くの人の笑顔を創りたい。

輪島市のはずれの中山間地帯で、水稲を中心に、栗、リンゴ、梅を栽培しています。

もともとは、果樹中心の農業経営で、栗は40年余り、リンゴは30年余り栽培しています。

水稲はコシヒカリを中心に石川県限定品種のゆめみづほ、能登ひかりも栽培し、もち米も新大正糯と白山もちの合計5品種を栽培しております。

多品種を栽培することによりそれぞれの刈り取り適期を読み取りながら、常に良質なお米を収穫できるよう努力しています。

私たち人間は生きたものから命を頂き、自らの命をつないでいます。

農業はその命を育てる仕事です。私たちは物づくりをしているのではなく、命を育てているのだという意識を持ち、声なき声に耳を傾ける努力をしています。

農薬や化学肥料に関しては使用しておりますがそれぞれの農作物達の表情を伺いながら使い分けをしております。

できる限り自然に近い状態で、私たちは見守り育てていくよう努めています。

説明のできない物は販売しないが信条の為、自ら手がけた商品以外を取り扱う事はできませんし、生産量には限りがありますので、ご要望にお答えできない場合がございますのでご了承ください。