本文
開催日 | 2022年8月24日 |
---|---|
開催時間 | 13時30分から16時00分 |
開催場所 | 一般財団法人北陸経済研究所 4F セミナールーム あるいは 各受講企業またはご自宅にて(Web ミーティングシステム「Zoom」) |
主催者 | 一般財団法人北陸経済研究所 |
料金 | 有料
IoT活用推進フォーラム会員:無料 会員以外:1,000円(税込) |
関連URL | 関連URLを開く |
添付ファイル |
当社は素材から組立までの一貫加工体制を整え、加工技術や生産効率を追求し、完成車メーカーの要望に応えてきました。2010年以降、大量生産から少量多品種へ移行が進み、さらに製品により工程も複雑化してきました。当社は大型の製造ラインから同じ工程毎に生産設備をまとめたジョブショップ型の生産レイアウトを採用し対応してきました。
一方で、ジョブショップ型は工程間の運搬工数が増加しやすく、さらに工程ごとにリードタイムが異なるため、受注内訳により工程負荷が変化し、工程管理が複雑化します。生産計画立案は専門の生産管理者でも難しい作業となっていました。これらの課題を解決するため、国内自社工場にデジタルツインを実装したスマートファクトリー技術を独自に開発し実装しました。生産状況の共有や最適な生産計画の自動立案を実現。その過程で業務の見直しが必要となり、業務改善を実施。
IoT・AI導入において、なぜ業務改善が必要になったのか、またその効果についてご紹介します。
酒蔵では古くから冬の時期になると全国の杜氏集団から杜氏や蔵人(酒造りのプロ集団)を呼び、酒造りを行ってきました。しかし、時代の流れとともに杜氏制度も変化し、現在では酒蔵のオーナーである蔵元自らが酒造りを行うことも増えてきました。そのような中で、不足している経験や技術力をどのようにカバーするかが課題となっています。
そこで、吉田酒造が目指しているのがデータと五感を合わせた酒造りです。現場で人が的確な判断をするために、デジタル化によって得たデータを活用しています。本セミナーでは、家族経営の小さな酒蔵が取り組んでいるDXの導入の経緯や導入後の結果を事例ごとにご紹介します。
以下URLからWebでお申し込みいただけます。
https://ap.hcs.jp/murakumo/rhca/28bb983f-8390-4046-b0e7-e54e263a60cb
または、以下URLのセミナー詳細からご確認ください。
https://www.hokukei.or.jp/seminar/2022/0824iot活用セミナー/
IoT活用推進フォーラム会員企業の方は無料です。
会員企業以外の方には、受講料を1名様1,000円(税込)を申し受けます。
WEBで参加される方には、開催日の前日までにURL・パスコードをメールにてお送りいたします。
定員に達し、ご参加いただけない場合のみ、当方から連絡させていただきます。
会場の駐車場は利用できません。近隣の有料駐車場または、公共交通機関をご利用ください。
機関・企業名 | 一般財団法人北陸経済研究所 |
---|---|
部署 | 事務局
|
担当 | 萩中(はぎなか) |
郵便番号 | 930-8507 |
住所 | 富山市丸の内1-8-10 |
TEL | 076-433-1134 |
FAX | |
haginaka@hokukei.or.jp |