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開催日 | 2022年12月16日 |
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開催時間 | 13時15分~16時35分 |
開催場所 | オンライン方式(Zoomウェビナー利用) |
主催者 | あいちゼロカーボン推進協議会 |
料金 | 無料 |
関連URL | 関連URLを開く |
添付ファイル |
パリ協定の発効を受け、深刻化する地球温暖化問題に対し、我が国としての責任を一層果たしていくことが求められています。一次エネルギーのほぼ全てを海外の化石燃料に依存する我が国においては、エネルギー安全保障の確保と温室効果ガスの排出削減の課題を解決していくことが必要です。
こうした背景の中、水素は再生可能エネルギーによる水の電気分解や、化石燃料とCCSなどと組み合わせることなど、多様な資源から製造できるため、国内製造はもちろんのこと、海外からの調達先の多様化を通じ、我国のエネルギー供給・調達リスクの低減に資するエネルギーです。また、水素はカーボンニュートラルエネルギーとして活用のみならず鉄鋼や化学の原料としての利用も可能なため、我国では水素社会の実現に向け、水素を「つくり」「はこび」「ためて」「つかう」取組を、世界に先駆けて推進しています。
今回、中部地区における水素のサプライチェーンの構築、水素利用の可能性、利活用のポテンシャルに関する各種調査が進められている内容を紹介することにより、産業・学術・行政の各主体によるゼロカーボン推進活動の参考となるべくセミナーを開催します。
開催時期
2022年12月16日(金) 13時15分~16時35分
方法
オンライン方式(Zoomウェビナー利用)
対象
あいちゼロカーボン推進協議会会員および会員以外の参加希望者
定員
300 名
関連URLよりお申し込みください。
機関・企業名 | あいちゼロカーボン推進協議会 事務局 |
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部署 | |
担当 | |
郵便番号 | |
住所 | |
TEL | 052-932-5150 |
FAX | |
iZEC@chusanren.or.jp |