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良い施工手順とは何か

印刷ページ表示 更新日:2026年3月16日更新

講演会・研修会

開催日 2026年5月15日
開催時間 10時00分~11時30分
開催場所 白山市鶴来総合文化会館クレイン
主催者 竹田将文
料金 無料
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開催概要

『良い施工手順とは何か』

(1) 良いものを安定して作り続けるための仕組み

公共工事や中小企業の品質マネジメントに共通する本質は、「良いものを安定して作り続けるための仕組みを整え、改善で未来を良くすること」にある。
建設業は一品一様であり、結果だけでなくプロセスの正しさ・安全性・再現性を第三者が確認することで信頼が生まれる。公共工事は“作る”だけでなく、計画・調整・書類・検査といった多くの工程を総合管理する仕事であり、施工計画書やQMS・EMSは、要求を明確化し、理解し、実行し、改善につなげるための基盤となる。

(2) リスクに集中し、仕組みで未来を良くする品質マネジメント

施工者は決められた枠の中で最適な方法を判断し、その技術判断はISO的には「設計・開発」として扱うべき領域である。重要リスクに集中するリスクベースアプローチや、工種別施工計画書の標準化と監査による改善は、品質・安全・環境配慮を高める鍵となる。
監査は不適合探しではなく、未来を良くするヒントを見つける対話であり、検査が“結果”を見るのに対し、監査は“仕組み”を見る活動である。

(3) 監査力とレビュー力が組織を強くする

内部監査員や被監査員には、規格理解・説明力・記録整備などの力量が求められ、教育・訓練によってその質が高まる。マネジメントレビューは、品質状況を数字と事実で振り返り、将来のリスクや機会を踏まえて改善を決める“未来志向の会議”である。

(4)知恵を仕組みに変える力

最終的に重要なのは、「現場の知恵を仕組みに変え、組織の力にする」こと。再現性・透明性・改善・技術判断・監査・未来志向・予防と補償の理解という7つの軸が、形だけのISOを“未来をつくるISO”へと変えていく。

(5)研修の目的

現場の知恵を仕組みに変え、重要なリスクを抑えながら良いものを安定して作り続けることで、品質・安全・環境への信頼を高め、組織として持続的に成長できる状態を実現することを学びたいと思う。

申し込み方法

資料のコピー準備のために、参加数を教えてください。

申込締切

令和8年5月7日までに下記お問合せまで申し込みください

お問合せ

機関・企業名 中小企業診断士
部署
担当 竹田将文
郵便番号 920-2103
住所 白山市小柳町ヌ9‐6
TEL 080-1967-9714
FAX 076-273-1514
E-mail mh55takeda@agate.plala.or.jp