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ISICOの開業支援を受け、訪問看護事業を立ち上げ ~合同会社レインボーハート

印刷用ページを表示する更新日:2016年9月28日更新

From USERs
各種支援制度の利用者に聞く

ISICOでは、企業の成長をサポートするためさまざまな支援制度を用意しています。
制度を利用して事業の拡大に成功した企業の取り組みを紹介します。

女性が働きやすい職場づくりに注力

スタッフ同士は仲が良く、職場は和気あいあいとした雰囲気 写真 レインボーハートが運営する「なないろ訪問看護ステーション」では、看護師や准看護師が在宅療養している患者の自宅を訪問し、病状のチェックや薬の飲み方の指導、床ずれの処置、清拭(せいしき)や入浴の介助などを行っている。利用者一人一人の個性や要望をしっかりと把握し、心と心のつながりを大切にしたきめ細かな看護サービスを提供することがモットーだ。
 自らも子育てしながら働く高島久美子代表は、女性が働きやすい職場づくりに力を入れている。例えば、勤務時間は9時から17時までの7時間だ。一般的には18時まで勤務する事業所が多く、社員からは1時間早く切り上げられるので、余裕を持って子どもを迎えに行ったり、夕飯を作ったりできると喜ばれている。また、幼稚園や小学校の行事のほか、家庭の用事で仕事を半日休みたいといった要望にも柔軟に対応している。
 人材獲得に苦労した時期もあったが、開設から3年目に入った現在はパートも含めて10名のスタッフを確保。常時40~50人の利用者を抱え、経営は順調に推移している。

会社設立や財務管理に専門家が助言

 高島代表は出産を機に一度は訪問看護の仕事を辞めたが、子育て中の女性でも働きやすく、心を込めた温かな看護を提供できる職場を作りたいと考え、平成26年に起業を志した。事業の立ち上げそのものは前職でも経験していてノウハウがあった。しかし、経営に携わるのは初めてとあって、当初は分からないことばかりだった。そんな時に心強い味方となったのがISICOだった。
 例えば、訪問看護ステーションを開設するにあたってどのような法人格がふさわしいのか、あるいは会社の設立に用意すべき書類は何かなど、まさに起業のイロハからアドバイスを受けた。
 また、財務管理に関する知識も皆無だったため、ISICOの専門家派遣事業を活用して、税理士から帳簿の付け方なども教わった。今でこそ税理士に委託しているが、1年目は法人決算も自身で申告した。さらに、ISICOから採択を受けた創業補助金は人材確保の大きな助けとなったほか、ホームページの開設についても支援を受けた。
働く女性と利用者の目線を大切にしながら事業展開する高島久美子代表 写真 高島代表は「何か分からないことがあるたびにISICOを頼りました。その都度、親身になって教えてくれたので、本当に助かりました」と当時を振り返る。
 今年7月には居宅介護支援事業の認可も受けた。同社には看護師の資格を持つケアマネジャーが3名いることから、これによって医療依存度の高い利用者に対して、看護経験を生かした医療サービスプランを盛り込んだ介護プランを立てられるようになった。高島代表は将来的にさらに事業内容を拡充し、「終末期のお年寄りが安心して暮らせるケア付きのシェアハウスを作りたい」と青写真を描いている。

企業情報

企業名 合同会社 レインボーハート
創業・設立 設立 平成26年4月
事業内容 訪問看護事業、居宅介護支援事業

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備考 情報誌「ISICO」vol.89より抜粋
添付ファイル 添付ファイルを開く
掲載号 vol.89

 


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