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渡辺 憲之

印刷ページ表示 更新日:2021年10月15日更新

顔写真なし

氏名 渡辺 憲之
( わたなべ のりゆき )
専門業種 経営創業・起業マーケティングその他
専門業種詳細 1.資金調達(資金繰り)・事業計画策定支援
 (銀行在籍時の法人向け融資業務の経験を踏まえ、銀行目線による)
2.事業内容の把握・分析、財務分析・管理会計導入支援
 (様々な規模および業種を担当したことによる)
3.人的ネットワークによる販路先開拓・仕入先開拓支援
 (首都圏、東海三県、北陸三県、九州全域と幅広いエリアの営業担当を
  していた経験による)
4.その他経営全般の支援
保有資格 中小企業診断士
保有資格の登録番号 406990
役職/公職
代表取締役
関連URL
添付ファイル

経歴

中小企業診断士で、経営コンサルタント会社を運営しており、特に資金調達(資金繰り)を中心に支援しています。

早稲田大学政治経済学部経済学科を卒業し、日本債券信用銀行(現 あおぞら銀行)に入行、約17年間在籍後、平成24年1月に株式会社渡辺経営研究所を設立、代表取締役に就任しました。
銀行在籍時は、主として中堅・中小企業を中心に、様々な業種の法人向け融資業務を行い、既存顧客への多面的な取引深耕やネットワークによる販路開拓の支援、新規顧客の開拓まで幅広く取り組んできました。

活動実績(自己PR)

1.資金繰り支援事例
1)事例企業の概要
ホテル業者
2)事例企業の問題点
景気低迷の影響により、キャッシュフローが悪化し、全ての取引銀行に対し借入金の一部返済猶予を行っていたが、取引下位の某銀行からサービサーへの債権売却を行うとの申し出があった。
3)改善支援内容
一旦サービサーへ売却された場合、銀行団の足並みが乱れる可能性があることから、事業計画等を策定の上、メイン行に対し、某銀行の債権について融資シェアに応じた肩代わりの申し出を行い、銀行取引改善支援を行った。
4)支援ポイント
事業計画の作成および銀行団への説明方法が重要なポイントです。特に、事業計画は3~5年程度の期間で作成しますが、その際に、今後の宿泊客数の見通し等に基づく売上高の推移等を論理的に説明し、納得のいく計画でないといけません。

 

2.管理会計導入支援事例
1)事例企業の概要
飲食業者
2)事例企業の問題点
事業内容の異なる飲食店数店舗を運営しており、当社全体の業況は悪くなかったが、社長としてはほとんどの店舗は業況は良いが、1店舗だけはあまり業況は良くないように思っていた。
3)改善支援内容
店舗毎の収支状況を把握するため、間接部門(本部経費)を含めた店舗毎の管理会計を導入した結果、1店舗が赤字であることが判明したため、同店舗の改善支援を行った。
4)支援ポイント
本部経費を含めた管理会計導入が重要なポイントです。本部経費を各店舗に分配することにより、各店舗の実質的な収支状況が把握でき、結果経営改善が可能となります。

備考

お問合わせ

機関・企業名 株式会社渡辺経営研究所
郵便番号
住所 石川県金沢市
TEL 090-1544-8275
FAX
E-mail watanabe.keieikenkyujo@gmail.com

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