実施機関 | 経済産業省(幹事)、一般社団法人日本機械工業連合会(JMF)(幹事)、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省 |
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公募期間 | あり
公募開始:2022年4月11日
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公募終了:2022年6月3日 |
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「ロボット大賞」は我が国のロボット技術の発展やロボット活用の拡大等を促すため特に優れたロボットや部品・ソフトウェア、それらの先進的な活用や研究開発、人材育成の取組みなどを表彰する制度です。
おおむね3年以内に日本国内で活躍したまたは取り組まれたすべてのロボット等のうち、以下の各部門及び分野に属し、かつ有識者で構成される審査を目的とした委員会において当該ロボット等を十分に審査する機会を与え得るものを募集対象とします。
ただし、中小システムインテグレーターによるロボットを中核としたシステム構築例は、おおむね5年以内に運用されたものとします。
なお、本制度においては、「ロボット」を「センサ、知能・制御系、駆動系の3つの技術要素を有する、知能化した機械システムまたはそれに類するもの」と広く定義しますが、本表彰事業の募集対象はロボット本体に限らず、ロボットに関連するビジネス・社会実装、ロボット応用システム、要素技術、高度ICT基盤技術、研究開発及び人材育成部門とします。
[参考]
「ロボット大賞」は、社会に役立っているロボットを表彰するという観点から、実績のあるものを主な対象としますが、研究開発段階にあるものでも、将来の市場創出への貢献度や期待度が高いなど今後社会に貢献することが期待されるロボットであれば表彰の対象としています。
応募対象となるロボット等を自薦または他薦できる個人もしくは企業、大学等、研究機関、団体を応募資格者とします。また、グループでの応募も可能です。
本事業において募集するロボット等の部門・分野は、以下のとおりです。
部門
(A)ビジネス・社会実装部門 |
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ロボットに関連するビジネスモデルまたは各分野における社会実装に向けた取組 |
(B)ロボット応用システム部門 |
実用に供しているロボット技術を応用したシステムまたはシステムインテグレーション |
(C)ロボット部門 |
実用に供しているロボット本体 |
(D)要素技術部門 |
ロボットの一部を構成する部品、材料、その他のロボットの要素技術 |
(E)高度ICT基盤技術部門 |
ロボット利活用を支える情報通信および情報処理などの高度ICT基盤技術(IoT、AI、5Gなどを含む) |
(F)研究開発部門 |
ロボットに関連する特に将来性のある研究開発の成果 |
(G)人材育成部門 |
ロボット分野における人材を育成するための取組または教材等 |
分野
機関・企業名 | 「第10回 ロボット大賞」事務局 |
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部署 | |
担当 | 田久保、則井
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郵便番号 | 103-8548 |
住所 | 東京都中央区日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル3階 |
TEL | 03-5644-7298 |
FAX | |
info[a]robotaward.jp ※[a]を@に置き換えて送信ください。 |