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実施機関 | 国土交通省 |
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公募期間 | あり
公募開始:2023年4月4日
~
公募終了:2024年1月12日 |
関連URL | 関連URLを開く |
令和3年度から「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」に【支援付き住宅型】((旧)特定課題対応型)が新たに設けられました。
【支援付き住宅型】は、新型コロナの影響による生活困窮等に対応するため、空き家の改修等による住まいの提供と、見守りや自立支援を併せて実施しようとする取組への支援を行う事業です。
応募事業の補助対象事業費は、次の1.から3.に掲げる費用とします。
選定1案件あたりの補助上限額
3億円/案件
項目ごとの補助上限額
事業区分 | 補助額の上限 | 備考 | ||||
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建設・取得※5の場合 | 改修※4の場合 | |||||
(1)住宅等の整備に要する費用 |
1.調査設計計画に要する費用※1 | 補助額≦住宅等の整備に係る設計・工事監理費・耐震診断費、劣化調査(インスペクション)×2/3 | 住宅等の整備を伴わない設計等は補助対象外。 | |||
2.建設工事等に要する費用※2 | 全体 | 補助額≦住宅等の建設または取得に要する費用×1/10 | 補助額≦住宅等の改修に要する費用×2/3 | 直接建築工事費に要する費用が対象(調査設計計画費、造成費、用地費は除く)。原則、共同住宅(分譲)の住戸専用部分は除く。 | ||
内訳ごと | 住宅 | 1戸当たりの補助金の額の上限は200万円 | 1戸当たりの補助金の額の上限は300万円 | - | ||
施設 | 1施設当たりの補助金の額の上限は2,000万円 | 1施設当たりの補助金の額の上限は3,000万円 | - | |||
2)技術の検証に要する費用※3 | 補助額≦補助事業に係る技術の検討・検証に要する費用×2/3 | 補助事業に係る調査・検討費やアドバイザー委託費等を含む。補助対象項目は直接経費 | ||||
(3)情報提供・普及に要する費用※3 | 補助額≦補助事業における情報提供・普及に要する費用×2/3 | 補助対象項目は直接経費 |
※1
敷地の測量及び地盤の調査に要する費用を含む。
※2
「住宅の整備」は、原則として、規模及び構造・設備がサービス付き高齢者向け住宅の登録基準を満たすものとする。 この基準を満たさない場合は「施設の整備」として扱い、戸数によっては補助額の上限を低減する場合がある。
※3
検証実験または情報提供等に際して、一時的に設ける住宅等の整備を行う必要がある場合は、整備費×実験に要する期間(年)/10(年)の費用を補助対象とし、上表(1)の補助率、上限額を適用する。
※4
改修する住宅等は、(1)竣工後1年以上経過していること。(2)昭和56年6月1日以降に着工した建物であること。ただし、本補助事業で行う改修工事において耐震改修工事を実施する場合、既に地震に対する安全性に関する法令の規定に適合することが確認されている場合、または本補助事業で行う改修工事で耐震改修工事を行うことができない特別の事情があり、本補助事業で行う改修工事後に耐震改修工事を行って耐震性を確保する見込みがあると評価事務局が応募選定時に認めた場合はこの限りでない。(3)建築基準関係法令・条例に適合する建築物であり、違反建築物でないこと。
※5
取得費を補助対象とする住宅等は、事業の交付決定後に売買契約を締結するものに限る。
詳細については、関連URLをご覧ください。
機関・企業名 | 住まい環境整備モデル事業評価事務局 |
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部署 | |
担当 | |
郵便番号 | |
住所 | |
TEL | 03-5843-0380[受付時間(土日・祝日除く)]AM 10時00分~12時30分 PM 13時30分~17時00分 |
FAX | 03-3478-1086 |
info [atmark]100nen-sw.jp([atmark]を@に変えて送付してください。) |