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2023年度(令和5年度) 省エネ大賞(省エネルギーセンター 締切:R5.6.21)

印刷ページ表示 更新日:2023年4月24日更新

その他公募情報

実施機関 一般財団法人 省エネルギーセンター
公募期間 あり
公募開始:2023年4月3日 ~
公募終了:2023年6月21日
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概要

省エネ大賞の目的

本表彰事業は、事業者や事業場等において実施した他の模範となる優れた省エネ・脱炭素の取り組みや、省エネ性・CO2削減において優れた製品並びにビジネスモデルを表彰するものです。この表彰事業では、審査を兼ねた公開形式での発表会や受賞案件の広報、さらにはWebや省エネ月刊誌などを通じ、情報発信を行います。これらにより、わが国全体における省エネや脱炭素意識の向上・拡大、省エネ関連製品の開発・普及などを促進し、もって国民経済の発展とカーボンニュートラル達成に向けた省エネ型社会の構築に寄与することを目的としています。

応募部門と審査評価項目

1) 省エネ事例部門(全9分野)

分野

ア.CGO・企業等分野、イ.産業分野、ウ.業務分野、エ.ZEB・ZEH分野、オ.輸送分野、カ.支援・サービス分野、キ.共同実施分野、ク.節電分野、ケ.小集団活動分野

企業や組織全体あるいは事業場や事務所等における省エネ取り組みや、現場における小集団活動あるいは他者との連携等による省エネ活動により成果をあげた案件等を対象とします。具体的な省エネ活動としては、大規模な設備投資を伴う取り組みだけではなく、既設設備の改善や改造、エネルギー管理や運用の強化、改善等を含み、またピーク電力の制御や負荷平準化など節電の取り組みも含まれます。
ZEB・ZEH分野は、ビルオーナー(建築事業者等との共同取り組みも含む)によるビルのZEB*化、ハウスメーカー等が住宅のZEH**化を達成した活動で、今後普及が期待される事例が対象です。

審査評価項目:
除く小集団活動分野
ア.先進性・独創性 イ.省エネ性 ウ.汎用性・波及性 エ.改善持続性
小集団活動分野
ア.テーマ選定理由 イ.活動における創意工夫(体制、独創性、汎用性・波及性、改善持続性等) ウ.省エネ成果

2) 製品・ビジネスモデル部門(全9分野)

ア.産業分野【新設】 イ.業務分野、ウ.家庭分野、エ.輸送分野、オ.建築分野、カ.ZEB・ZEH分野、キ.節電分野、ク.ビジネスモデル分野、ケ.省エネコミュニケーション分野

原則、本年11月1日までに国内で購入可能な優れた省エネ性を有する製品(産業用、業務用・家庭用製品のほか、運輸分野の製品や住宅・ビル等建築分野の製品、及び各製品の要素製品や部材を含みます)、または省エネ波及効果の高いビジネスモデルを対象とします。なお、省エネ性及び省エネ波及効果には節電効果も含みます。
ZEB・ZEH分野は、建築物・住宅においてZEB*・ZEH**を達成した製品で、標準化された製品シリーズとして販売するものが対象です。また、省エネコミュニケーション分野は、エネルギー供給事業者等(ソリューション事業者等含む)が行う省エネ推進につながる情報提供活動やシステムが対象です。
 *ZEB:ZEB Ready以上、**ZEH:Nearly ZEH以上

■審査評価項目:
除く省エネコミュニケーション分野
ア. 開発プロセス イ. 先進性・独創性 ウ. 省エネ性 エ. 環境保全性・省資源性・リサイクル性 オ. 市場性・経済性・安全性
省エネコミュニケーション分野
ア. 開発プロセス イ. 先進性・独創性 ウ. 省エネ性 エ. 汎用性・拡張性 オ. 市場性・経済性

※上記評価項目に加え、2次審査の発表審査ではプレゼンテーション技術等、ビデオ審査ではビデオのわかりやすさ等も評価項目とします。

備考

詳細については、関連URLをご覧ください。    

お問合わせ

機関・企業名 一般財団法人 省エネルギーセンター 省エネ大賞事務局
部署
担当
郵便番号
住所
TEL 03-5439-9773
FAX 03-5439-9777
E-mail taisho@eccj.or.jp