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実施機関 | 環境省 |
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公募期間 | 2023年7月31日(月) 17時00分まで
公募開始:2023年6月2日
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公募終了:2023年7月31日 |
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「気候変動の緩和(温室効果ガスの排出抑制対策)」及び「気候変動への適応(気候変動の影響による被害の回避・軽減対策)」に関し顕著な功績のあった個人又は団体(自治体、企業、NPO/NGO、学校等。共同実施も含む。以下同じ。)に対し、その功績をたたえるため、表彰を行う。
また、今般、我が国は2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロとする、2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言したところであり、この目標を達成するためには、優れたCO2排出削減技術の創出及び社会実装の加速化が不可欠であることから、本表彰に特別枠を設け、脱炭素社会構築に貢献するイノベーションの卓越したアイデアと、その迅速かつ着実な社会実装が期待できる確かな実績・実現力を有する者について表彰を行うこととする。
※「気候変動の緩和」とは、温室効果ガスの排出削減と吸収の対策を行うことを指す。省エネの取組や、再生可能エネルギーなどの低炭素エネルギー、CCSの普及、植物によるCO2の吸収源対策などが例として挙げられる。
※「気候変動への適応」とは、既に起こりつつある気候変動影響による被害への回避・軽減のための備えと、新しい気候条件の利用を行うことを指す。豪雨、小雨や熱波などの異常気象への対策やサプライチェーンも含めた気候変動リスク管理などが例として挙げられる。
表彰の対象とする功績は下記の3部門とする。なお、活動については、国内活動に留まらず、国際的に活動することにより、国際貢献に係る活動を含むものとする。
以下テーマに合致した、脱炭素社会構築に貢献する革新的なイノベーションアイデア及びその迅速かつ着実な社会実装が期待できる確かな実現力・実績を有する団体を表彰の対象とする。
テーマ:脱炭素社会・分散型社会への移行の加速化とレジリエンス強化を同時に実現可能な再生可能エネルギーの主力電源化に関連するアイデア
※本枠は自薦かつ団体での応募のみ可とする。
※本枠から大賞の選出はせず、受賞者には令和6年度地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業におけるFS(フィジビリティスタディ)の実施権を付与する予定である。
*地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業についてはこちらのページを参照してください。
*FSの内容については実施要領「9.表彰の方法等」を参照してください。
TEL:03-3958-5296
※対応時間:10時~17時(土・日・祝日を除く)
E-mail:kankyoaward2023@stage.ac
令和5年度地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業事務局
一般社団法人国際環境研究協会
E-mail:koubo-ontai@airies.or.jp / TEL:03-5812-2105 / FAX:03-5812-2106
※対応時間:10時~17時(土・日・祝日を除く)
詳細については、関連URLをご覧ください。
機関・企業名 | 「令和5年度気候変動アクション環境大臣表彰」事務局 |
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部署 | (株式会社ステージ内) |
担当 | |
郵便番号 | |
住所 | |
TEL | 03-3958-5296 ※対応時間:10時~17時(土・日・祝日を除く) |
FAX | |
kankyoaward2023@stage.ac |