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実施機関 | 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) |
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公募期間 | 2023年9月26日(火) 午後5時必着
公募開始:2023年6月8日
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公募終了:2023年9月26日 |
関連URL | 関連URLを開く |
日本国内において民間が実施する鉱工業基盤技術〔※1〕の研究を支援すること、また、当該分野の国際研究協力を積極的に推進し、世界の科学技術の進歩及び経済の発展に寄与することを目的として、鉱工業基盤技術に関する試験研究に携わる海外の研究者を我が国に招へいします。
本事業は、NEDOが国内民間企業(以下「受入機関」という)の研究所はじめ所属の研究部門において、海外から来日する研究者(以下「招へい研究者」という)との共同研究を支援するために、当該研究者を海外から招へいするものです。
その招へいにあたっては、先ず鉱工業基盤技術の研究にあたり招へい研究者と共同研究を希望する受入機関をNEDOが募集します。
提案された受入機関について、招へいしようとする研究者及び研究テーマに関して学識経験者で構成される委員会において、厳正な審査を行ったうえで、受入機関を選出します。NEDOはそれに基づき優れた提案を選んで招へい費用(海外招へい研究者の渡航費、支度料、滞在費(クラスA〔※2〕:22,000円/日、クラスB〔※3〕:17,000円/日)、日本国内出張費(クラスA:30万円、クラスB:25万円まで。滞在日数が180日以上の場合))などを支給します。
尚、本事業は研究費用を支給するものではありませんのでご留意ください。
1.提案者(受入機関)の要件
提案者は、招へい研究者と鉱工業基盤技術に関する試験研究を、共同で行うことを希望する国内民間企業とします。尚、民間企業が応募者で民間の基盤技術の向上に有効であれば、民間企業以外の研究機関、大学等と共同研究、関連施設等の利用が可能です。
2.招へい研究者の要件
招へい研究者は次の各号のいずれにも該当することが必要です。
3.招へい枠
尚、提案に際しては、この他にも招へい者受入などに係る遵守事項がありますので、必ず公募要項をご精読のうえ、作成をお願いいたします。
詳細については、関連URLをご覧ください。
機関・企業名 | NEDO 国際部 ジャパントラスト事業担当 |
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部署 | |
担当 | |
郵便番号 | |
住所 | |
TEL | 044-520-5190 |
FAX | 044-520-5193 |
international@ml.nedo.go.jp |