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「ノウフク・アワード2024」の募集(農福連携等応援コンソーシアム 締切:R6.9.30)

印刷ページ表示 更新日:2024年8月27日更新

その他公募情報

実施機関 農福連携等応援コンソーシアム
公募期間 あり
公募開始:2024年7月26日 ~
公募終了:2024年9月30日
関連URL 関連URLを開く

概要

農林水産業と多様な人が連携することで、持続可能な共生社会をうみだす取り組みである農福連携(ノウフク)が、全国で拡大しています。

高齢化が進み、次世代を担う人づくりや荒廃農地の活用などに課題をもつ農林水産業においては、働き手の確保や産業の維持・発展につながるものとして。

障害がある人をはじめとする多様な人材においては、個性を活かした社会参画と役割、居場所づくりを後押しし、福祉の拡大や共生社会の推進を図るものとして。

そして、地域に暮らすすべての人にとって、生産者の顔が見える食材が食べられることや、食料自給率の向上、安心できる地域コミュニティの創出など、持続可能な生活と経済をつくり支える力になるものとして。

いま、ノウフクが生み出す価値に大きな期待が寄せられています。

ノウフク・アワード2024では、これまでノウフクを実践してきた人々や様々な取り組みに光を当てて、その事例を発掘・表彰します。そして、農福連携の輪を拡大し、新たな知恵や気づきを社会に発信していくことを目指します。

応募対象者

地域において、農林水産業で障害者等*の多様な能力が発揮され、農林水産分野、福祉分野が抱える様々な課題の解決や、障害者等の社会参画の実現、地域農業の維持・発展、更には地域活性化にも貢献している団体等

*高齢者や生活困窮者、犯罪をした者、ひきこもりの状態にある者等の生きづらさを抱える多様な人々を含む。

募集テーマ

アワードの対象となる取り組み例

  • 農業経営体が障害者等を直接雇用している取組
  • 社会福祉法人等が運営する障害福祉サービス事業所が自ら農業を行う取組、又は自ら生産した 農産物等を使って加工食品の製造を行う取組
  • 社会福祉法人等が農業法人を設立し、当該農業法人において障害者等が農業を行う取組
  • 農業法人が障害福祉サービス事業所を設立し、当該事業所の障害者等がその農業法人の農場等で農業を行う取組
  • 農業経営体と障害福祉サービス事業所が農作業に関する請負契約を締結して、障害者等が施設外就労で農作業等を行う取組
  • 地域内又は近隣の市町村等の農業経営体や障害福祉サービス事業所と連携して、これらから農産物等を仕入れて、障害福祉サービス事業所等が加工食品の製造を行う取組
  • 企業や協同組合などが自ら、又は特例子会社を設置して障害者等を雇用し、農業を行う取組
  • 地域協議会、NPO法人、協同組合等による、地域の農福連携等の需給状況の把握や年間を通じた農作業の創出、マッチング、地域の農業の特性を踏まえた農作業の受委託のルールづくり、農福連携等の取組主体の拡大に向けた体験会の開催、人材育成等の役割を整理・周知等の取組
  • 地方公共団体等が支援して農福連携を行っている取組
  • その他、地域における農福連携の定着に向けた取組、障害者等の農林水産分野での活躍を見据えた取組、ユニバーサル農園の取組、特別支援学校等教育機関での取組、高齢者施設、矯正施設や更生保護施設での取組、生活介護や放課後等デイサービスなど福の広がりに関する取組等、未来につながる取組

詳細は、関連URLに掲載の「ノウフク・アワード2024」実施要領を参照ください。

お問合わせ

機関・企業名 農福連携等応援コンソーシアム事務局
部署 (一般社団法人日本基金)
担当
郵便番号
住所
TEL 03-5295-0070
FAX
E-mail