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実施機関 | 厚生労働省 |
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公募期間 | 2025年8月4日(月)~2025年9月30日(火) 17時30分まで
公募開始:2025年8月4日
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公募終了:2025年9月30日 |
関連URL | 関連URLを開く |
短い工期や長時間の荷待ちなどの取引慣行上の課題を解決していくために、あなたの会社で取り組んでいること、心がけていることをテーマに皆さまからの投稿を募集しています。
建設の事業、自動車運転の業務に時間外労働の上限規制が適用されて約1年、これまで発注者や荷主等の取引関係者と建設業・運送業の皆様が協力して、働き方改革に向けた様々な取組が進められてきました。
建設業で働く方やドライバーの方々の健康を守り、そして、更なる働き方改革を進めていくためには、こうした取組を拡げていくこと、また、国民の皆さま一人一人に一層のご理解をいただくことが必要です。
この一助となるよう、厚生労働省では、取引関係者による取組事例を幅広く収集し、事例集にまとめた上で周知・広報することとしましたので、取引慣行の改善に向けた取組を行っている企業・団体様の取組事例を募集します。
トラックを利用する発荷主・着荷主、倉庫事業者:5~6社
建設工事を発注される企業・団体:4~5社
貸切バスを発注する企業・団体:2~3社
取引慣行上の課題(短い工期や長時間の荷待ちなど)に対し、改善に向けた取組を行っている事業所、または取り組む事業所等を有する企業・団体等(法人格を有するものに限りますが、規模は問いません)
(1)取引慣行の改善に向け何らかの取組を行っている企業・団体等
例)
トラックを利用する発荷主・着荷主、倉庫事業者
・荷待ち時間の削減/荷役作業の効率化を図った事例
・運送契約(附帯作業、運賃・料金)に配慮を図った事例
・荷主企業内で改善基準告示の理解の促進を図った事例
建設工事を発注される企業・団体
・週休2日を確保した工期設定に取り組む事例
・工期延長の交渉、資材費等の変更の交渉に応じた事例
・安全衛生経費の確保、調整の事例
貸切バスを発注する企業・団体
・改善基準告示に配慮したダイヤ・旅程の設定に向けた発注者の取組
・運賃設定に関する発注者の取組
・発注企業内(貸切バス)で改善基準告示の周知を行った等の取組
(2)取組内容について、取材のご協力及び厚生労働省が作成予定の事例集や厚生労働省の関連サイトでの公表を了承していただける企業・団体等
(3)日本国内で活動している企業・団体等
詳細は関連URLをご覧ください。
機関・企業名 | もっとはたらきかたススメ!事務局 |
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