ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 新製品・技術開発 > 新商品・新サービス開発支援事業助成金(旧いしかわ中小企業チャレンジ支援ファンド)

本文

新商品・新サービス開発支援事業助成金(旧いしかわ中小企業チャレンジ支援ファンド)

印刷ページ表示 更新日:2023年12月1日更新

応募に関して随時個別相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

新着情報

【12月1日更新】
 ・採択決定後に提出する様式等(令和5年度採択の方)を更新しました。
 ・令和5年度新商品・新サービス開発支援事業助成金採択者一覧をアップしました。
  (令和5年度新商品・新サービス開発支援事業助成金採択者一覧 [PDFファイル/325KB]


【8月1日更新】
 令和5年度 新商品・新サービス開発支援事業助成金(旧いしかわ中小企業チャレンジ支援ファンド)の公募説明会について更新しました。


【8月1日更新】
 令和5年度 新商品・新サービス開発支援事業助成金(旧いしかわ中小企業チャレンジ支援ファンド)の募集を開始しました。(募集チラシ [PDFファイル/1003KB]


【12月26日更新】
 採択事業者向け 事務手続きに関する主な要点の動画を更新しました。
​  *令和2、3年度採択事業者
  *令和4年度採択事業者 

 

目次

新商品・新サービス開発支援事業助成金(旧いしかわ中小企業チャレンジ支援ファンド)【令和5年度の公募は終了いたしました】

 石川県の地域資源を活用した新商品・新サービス、または社会課題の解決に向けた新商品・新サービスの開発から販路開拓に要する事業に助成し、新ビジネスの創出をサポートします。

トップに戻る

助成金メニュー

 令和5年度 新商品・新サービス開発支援事業助成金(旧いしかわ中小企業チャレンジ支援ファンド)では、県内中小企業等の新商品・新サービスの開発及び販路開拓などを支援するべく、以下の助成金メニューをご用意しております。各々の事業目的に合った助成金メニューをご参照ください。

【助成金メニュー一覧】※事業区分の名称をクリックいただくと、各助成金メニューの詳細をご覧いただけます。

事業区分

地域資源

活用

1・2

新商品・新サービス開発・販路開拓支援

3・4

事前調査支援

海外販路拡大支援

社会課題

解決

6・7

社会課題解決に向けた新商品・新サービスの開発・販路開拓支援

【地域資源とは】

 本県で生産・製造された農林水産物・鉱工業品(当該鉱工業品の生産に係る技術含む)、本県独自の観光資源・技術等を指す。

  ※旧「中小企業による地域産業資源を活用した事業活動の促進に関する法律」に基づき、石川県が指定した「地域産業資源」をご参考にしてください。
   → 地域産業資源一覧 [PDFファイル/489KB]

  ※事業区分6,7の社会課題解決メニューで申請する場合は、地域資源の活用は要件としません。

トップに戻る

応募方法

(1)電子申請
  ・デジタル庁の電子申請システム「jGrants(Jグランツ)」のWEBページ上にある
 「新商品・新サービス開発支援事業助成金」を選択し、提出してください。
 ▼「jGrants(Jグランツ)サイトURL  【https://www.jgrants-portal.go.jp/
 ・電子申請による提出の場合は、GビズIDの取得が必要となります。
 「GビズID」の詳細については、下記のWEBページを参照ください。
  当該 ID は申請から取得までに2~3週間を要しますので、余裕をもってご準備をお薦めします。
 ▼GビズIDサイトURL   【https://gbiz-id.go.jp/top/

(2)電子メール+郵送
  ・提出書類をエクセル・PDFファイルで[shigen@isico.or.jp]に電子メールにて提出ください。但し事業計画書の表紙のみ「代表者印」を押印し郵送にて提出ください

    ※提出書類の詳細は各助成金メニューの「公募要領」をご確認ください。

トップに戻る

提出先・お問い合わせ先

 (公財)石川県産業創出支援機構 成長プロジェクト推進部 新商品・サービス開発支援課

      〒920-8203 石川県金沢市鞍月2丁目20番地
   石川県地場産業振興センター新館2階
   TEL:076-267-5551 / FAX:076-268-1322
   E-mail:shigen@isico.or.jp

※事業計画作成段階における相談等もお受けします。お気軽にお問い合わせ下さい。​
 なお、ご相談を希望される方は、事前にメール、電話にてお申し込み下さい。

トップに戻る

スケジュール

スケジュール

公募開始日

令和5年8月1日(火)

応募締切日

令和5年9月25日(月)【必着】

審査期間

令和5年9月下旬~11月上旬(予定)

採択通知(書面)

令和5年11月中旬(予定)

 

スケジュール

トップに戻る

公募説明会(終了いたしました)

令和5年度の新商品・新サービス開発支援事業助成金(旧いしかわ中小企業チャレンジ支援ファンド)の公募説明会を開催いたします。説明会終了後に、会場にて個別相談会(事前申込制)も併せて開催いたします。

 開催日時・場所

【金沢会場】令和5年8月  8日(火) 13時30分~14時30分  詳細

      地場産業振興センター本館3階 第5研修室(定員:100名程度 )​​

【能登会場】令和5年8月21日(月) 14時30分~15時30分   詳細

      輪島商工会議所5階 507会議室(定員:80名程度 )​

【加賀会場】令和5年8月22日(火) 13時00分~14時00分  詳細

      小松商工会議所3階 305研修室(定員:40名程度 )​

※金沢会場のみ、オンライン(ZOOM)での視聴参加も可能です。​

 内容

  1. ​新商品・新サービス開発支援事業助成金制度の概要説明
  2. 個別相談会(※各会場にて実施。事前予約制) 

  ⇒チラシ [PDFファイル/574KB]

 申込方法

下記URLよりお申し込みください。
 https://www.isico.or.jp/ques/questionnaire.php?openid=218

 

採択決定後に提出する様式等

 以下の(1)~(5)の様式等は、下リンク先よりダウンロードいただけます。
   (1)交付申請書 (2) 変更/中止/廃止 承認申請書 (3)実績報告書 (4)精算払請求書 (5)事業化状況報告書 など  

 R2_3  R4採択の方

   令和5年度採択の方2    事業化状況報告書

 

トップに戻る

助成金活用事例紹介

 ISICOでは、新産業創出のための総合情報誌「ISICO」や活性化ファンド事例集「ViVO」を発行しており、そのなかでファンドの活用事例を紹介しています。

 ➤活用事例~情報誌「ISICO」より
  https://www.isico.or.jp/site/shien-jirei/list122-195.html

 ➤活性化ファンド事例集「ViVO」
  https://www.isico.or.jp/site/vivo/

 ➤活性化ファンド・チャレンジ支援ファンド商品開発ストーリー集
  https://www.isico.or.jp/site/fund-story/

 ➤じわもんセレクト
  https://www.isico.or.jp/site/jiwamon/

トップに戻る

過去採択事業一覧

令和5年度採択の方2   リンクボタン

トップに戻る

旧・いしかわ産業化資源活用推進ファンド(旧・活性化ファンド)

 ISICOでは、平成20年から平成29年まで10年間にわたり「いしかわ産業化資源活用推進ファンド(活性化ファンド)」による助成金制度を設け、本県の魅力ある地域資源を活用した新商品開発や販路開拓、農商工連携や医商工連携の取り組みに助成し、新ビジネスの創出をサポートしてきました。

リンクボタン

トップに戻る

よくあるご質問

Q1:私は応募できますか?
A1:応募に際してよくある質問は以下のとおりです。【○=可、✖=不可、△=要相談】
 (1)これから起業する人【○】(※ただし、石川県内に事業所登記等が必要)
 (2)県外企業であっても石川県に事務所を持っている企業【○】
 (3)これまでに旧いしかわ中小企業チャレンジ支援ファンドの採択を受けた事業者のうち、
       1.事業が終了している者【○】
       2.事業の実施期間中の者で、採択を受けた事業と異なる内容で応募する者【○】
 (4)新商品・新サービス開発支援事業助成金以外の補助金等の採択を受けた事業者のうち、
       1.他の補助金等の採択を受けた事業と異なる内容で応募する者【○】
       2.他の補助金等の採択を受けた事業と同一の内容で応募する者【×】
 (5)同一内容で他の助成事業に応募中または応募を予定している者【△】

トップに戻る

Q2:どのような観点で審査されますか?
A2:次表の審査基準で評価し、審査しています。

審査基準

内  容

新規性

・事業の成果物(商品・サービス)は、新規性や革新性を有し、類似品・代替品と差別化できる優位性があるか。
・販路開拓・販売促進を行う際の取り組みが、新規性や革新性を有するか。

市場性

・想定顧客が明確であり、具体的なニーズが存在するか。
・ターゲット市場が明確であり、将来的に成長・発展が見込める市場であるか。
・ターゲット市場に対する販売戦略・調査課題が整理され、計画を策定しているか。

事業内容の

明確性

・事業を実施する背景・経緯が明確かつ妥当か。
・事業で実施する調査・開発・改良・販路開拓に関し、それぞれに課題が明確に整理されているか。
・課題の対応策、事業計画は具体的で妥当か。

実現可能性

・事業実施のための社内外の体制(人材、技術・ノウハウ、設備等、関係事業者等)は妥当か。
・社内で不足する資源・ノウハウ等がある場合、外部リソースを活用するなどの適切な方策がとられているか。

地域経済への波及効果

・石川県内の地域活性化に寄与することが期待されるか。
・石川県内企業への経済的な波及効果が期待されるか。
・石川県の代表として、全国の中小企業・小規模企業にとってのモデル事例となりうる取り組みであるか。

財務・資金の健全性

・財務状態が健全か。
・事業を無理なく遂行できる、適切な資金計画が立てられているか。
・事業の費用対効果(助成金投入額に対して想定される売上・収益の規模と実現性)が高いか。

トップに戻る

Q3:機械装置や工具器具は対象経費ですか?
A3:汎用性があり、助成対象事業以外にも使用できる可能性が高いものは助成対象外です。
  汎用性がなく、試作のためのものであっても、本生産に利用できるものは助成対象外です。
    ただし、個々の事例により判断が必要となる場合がありますので、その際には(公財)石川県産業創出支援機構 成長プロジェクト推進部 新商品・サービス開発支援課までお問い合わせください。

トップに戻る

Q4:パソコンやプリンタの購入は対象経費ですか?
A4:汎用性があり、助成対象事業以外にも使用できる可能性が高いものは助成対象外です。

トップに戻る

Q5:助成限度額、助成率の考え方を教えてください?
A5:助成対象経費に助成率を乗じた額が助成額となります。ただし、助成限度額を超える額は、自己負担となります。
   (例1)助成限度額300万円、助成率2/3の場合で、助成対象経費500万円の場合
        ⇒助成額300万円、自己負担200万円
   (例2)助成限度額300万円、助成率2/3の場合で、助成対象経費300万円の場合
        ⇒助成額200万円、自己負担100万円
   (例3)助成限度額150万円、助成率3/4の場合で、助成対象経費200万円の場合
        ⇒助成額150万円、自己負担50万円

トップに戻る

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)