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前職の経験が、中小企業支援に
つながっていることが
やりがいに
2024年入職 T.I さん
コンサルティング事業部 経営支援課
課長代理 (所属は2025年6月現在)
前職で培った社労士の経験を活かすため、思い切ってISICOの門戸を叩きました。
当機構の職員になり、まず最初に驚いたのが専門性を持っている方がズラリ。まさにプロ集団であること。みなさん自信をもってお客様対応している姿を見て非常に刺激を受けました。
このように近くにロールモデルがいるおかげで、明確に自身の将来設計ができるようになるとともに、キャリアチェンジしたことが正解であったことが再認識できました。(ほっ(安心))
私は中途採用で職員として採用されたのですが、中小企業を支援しているからこそ心優しい職員が多いおかげで、職場にスムーズに入りこむことができました。
私自身は通信キャリアの出身です。県の支援機関ならではの公式化された業務が多いものの、その1つ1つに前職で培ったクリエイティブさを活かすことができ、このことが中小企業の支援につながっていることにやりがいを感じております。
また、民間企業では60歳定年で再雇用制度に移行するところが多い中、現在当機構では段階的に定年年齢が引き上げられており、近い将来65歳定年となります。60歳で一区切りがないため、自分のキャリアプランを描きやすいことも魅力の一つです。
ISICOに来てプライベートもかなり充実しました。
時間外勤務もほぼないことから、町内会のソフトバレーボール(毎週水曜日夜)、ソフトボール(隔週日曜日)に参加するようになり、地域とのつながりが深くなり日々幸せを感じております。
また、年次有給休暇も取りやすく、休みの日には石川県立図書館に行って国家コンサルタント資格の勉強にも励んでおります。
ちなみに前職から比べると飲み会の数はうんと減り(笑)、大事な睡眠時間を増やし、プライベートの時間をより大切にするようになりました。
ISICOの良いところ
中小企業・個人事業主のサポートを通して感謝される。
専門性がある方が多い(自信をもって仕事をしている)。
ISICOのイメージと実際に働いてみて違ったか
想像どおりです。
応募される方へのメッセージ
県内中小企業の課題解決にやりがいを感じたい方はぜひ!