建設現場における労働災害防止活動を推進するためには、職長がキーマンとなります。
職長の役割は大きく、安衛法等で定められている職長の職務は8つあります。
本DVDは、8つの職務についてそれぞれ、一方通行の指示や呼びかけではなく、作業員達と情報を共有しリスクを減らすための意見を出し合い、意思の疎通を図ること=リスクコミュニケーションの実践術を盛り込みながら解説します。
【CONTENTS】職長の8つの職務
1.作業方法の決定及び労働者の配置
2.作業の監督と指導
3.作業設備及び作業場所の点検、保守管理
4.異常時、災害発生時の措置
5.作業者の安全意識の高揚
6.作業方法の改善
7.リスクアセスメントの実施と結果に基づく対策
8.その他の労働災害防止活動