ケース1:コンプライアンスを正しく理解しよう
- コンプライアンスは、法令を守るだけではありません。広い意味のコンプライアンス、すなわち社会常識や経営理念に沿った行動も、現代では求められています。会社で決められたルールを違反して結果を出している社員の事例から、コンプライアンスの正しい理解を考えます。
ケース2:「会社の評判」は世間が決める
- 企業はレピュテーションリスクに敏感です。SNSによって社員の「ちょっとした行動」も批判・非難されるようになりました。レピュテーションの低下要因は、報道されるような事件だけではないのです。近所の人からクレームが入った事例を題材に考えていきます。
ケース3:ネット・SNSの使い方を間違えると・・
- SNSのトラブルが年々増加しています。プライベートも含め、その使用には十分な注意が必要です。適切な利用方法について学びます。
ケース4:「情報」は正しく扱わないと大変なことに・・
- 私たちはさまざまな情報を使ってビジネスをしています。ところが、結果を追求するあまり、情報を悪用してしまうケースが少なくありません。情報の価値、情報管理について考えていきます。
ケース5:オーバーな情報発信をすると・・
- 情報は、相手に正しく伝えるからこそ価値を発揮します。嘘をつくような行為は決して許されないのです。改ざんしたデータで営業をする社員の事例から情報発信の考え方を学びます。
ケース6:ハラスメントのない職場をつくる
- ハラスメントは人権侵害であり、決して許されない行為です。チームの仲間を大切に思う気持ちを育み、ハラスメントのない職場づくりの考え方を学びます。
ケース7:ステークホルダーとの関係のつくり方
- 仕事をするうえでステークホルダーは欠かせない存在です。自分たちのことを考えるだけではなく、周囲にいる人の発言や幸せを考えてこそ、世間から支持され、仕事が円滑に行えるのです。協力会社に不遜な態度をとる若手社員の事例から、ステークホルダーとの関わり方を考えます。