“地域ブランド”の確立で商機拡大へ
熾烈な産地間競争で優位に立つ
自然や歴史、産業、文化など、地域の特性を生かした新商品のブランド化によって、他産地との差別化を推進する取り組みが全国で活発化している。
“地域ブランド”と呼ばれるこの取り組みは、競争相手に対する優位性や長期的な顧客を確保するなどのメリットがあることから、中小企業にとっても重要な戦略となりえる。
今回の特集では、伝統の技を大切にしながら、“地域ブランド”の活用によって新たな展開を目指す二つの事例を紹介する。
巻頭特集
“地域ブランド”の確立で商機拡大へ
- (株)箔一
新たな「美」を実現する技術力で、金沢箔をブランドとして発信
- 白山菊酒呼称統制機構
目指すは白山市発世界ブランド 「白山菊酒」を旨い日本酒の代名詞に
トライアングル
いしかわ発! 熱血企業
“新発想”集客効果アリ
ネット進出レポート
フロム・ユーザーズ
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