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ISICOでは、いしかわ産業化資源活用推進ファンドを活用した
新商品開発、販路開拓等への取り組み事例集『ViVO』を発行しています。
※ViVOとは
「ViVO(ヴィーヴォ)」は音楽で使われる速度記号の一つ。“活発に”という意味があり、
タイトルには、活性化ファンドを利用した県内企業の取り組みがより活発になってほしいとの思いを込めています。
いしかわ産業化資源活用推進ファンド事例集(活性化ファンド)
「売り上げが伸びて、業績アップにつながった!」
「企業の成長を支える主力商品に育った!」
「新分野に挑戦し、事業の新たな柱ができた!」
活性化ファンドの支援を受けた県内中小企業の取り組みの中から、モデル事例をピックアップして紹介する。
(株)金沢豆冨
具だくさんの特製ひろずを商品化 物産展や通信販売で上々の売れ行き
(有)三共農園
自社栽培の完熟フルーツで作ったジュースやジャムが人気商品に
(有)新海塩産業
海水から作る珠洲の塩 新海塩産業海藻や能登野菜で12種に
たにてる工芸
異素材つなぐ“ ねじ切り加工” に磨き 伝統工芸×工業製品で新商品続々
(有)プランドル飯田
“失敗”から始まった商品開発 独自の編み方で機能性を高める
(株)マリブデザインファクトリー
デザイン企画力で九谷焼再生 伝統工芸品を身近な存在に
輪島キリモト
目指すは漆の“ 当たり前化” 今の暮らしに合わせて使いやすく